芭曽『手向けの花』

頭から、ロッテのガムのＣＭが離れません。噛むんとにゃんにゃんにゃんにゃにゃにゃにゃん♪

芭曽で『手向けの花』を更新しました。
以下、本編についての呟き。反転します。

書いてて何がへこんだって、猫の描写のとこが一番へこんだ！
ううううごめんよー；；
当然この猫は今度生まれ変わるときは猫好きな家で家族と一緒にべったべたに甘やかされて育ちます。
淡々とした感じが出したかったのに単にスカスカになってしまった。
結局何が言いたかったのかよく分かんなくなっちゃいましたが、今回芭曽に嵌ったときに一番初めに思い浮かんだセリフを曽良君に言わせることができたのでよかったです。

ところで日和キャラを動物に例えると、猫っぽいのは断然曽良君だと思うんだ。
芭蕉さんは、どちらかというともっと弱そうな（酷）……フェ、フェレット？とか。イタチとか（何でどっちも細長い）
鬼男君は断然白虎！本人のイメージもそうだし、戯れててもいい！
大きいのにもっふり埋もれててもいいし、小さいのを抱っこしてくれてもいい～（ほわわ）
大王さまは、蛇。転じて竜。もしくはパンダ。
妹子は………こ、こだぬき？（汗）
太子は～～………やっぱり犬？でも、犬好きだけど犬っぽいって感じもしないんだよな……あえていうなら犬なんだけど、もっと変な……。うーーん。逆にどの動物に襲われててもしっくりくるんですけど。

最近、霜島ケイさん著の『カラクリ荘の異人たち』３巻を読みました。
このシリーズ好きです、おもしろいですよ～
３巻では、なんでかしんないけど主人公とレイ君の喧嘩のシーンでぼっろぼろに泣いてしまい、本を開いては閉じ開いては閉じコタツに潜っては出てなんとか読みました。
おもしろかった（笑）