昨日旦那さんのご実家から、果物の詰め合わせをいただきました。
というわけで、やってきました晩白柚(ばんぺいゆ)。
なにこれ。
超でかい。
いや、いや………どうやって食べるのこれ!?
見かけはグレープフルーツなんですが、小さいスイカくらいある。子どもの頭くらいある。
説明しよう、晩白柚とは!
ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。名前は、晩(晩成)、白(果肉が白っぽい)、柚(中国語で丸い柑橘という意味)に由来する。
ザボン類は柑橘類の中でも果実が巨大で皮が厚いが、晩白柚は特にこれが著しい。直径25cmになることも珍しくない。香りが良く、鼻を近づけるとやんわりとした甘酸っぱい匂いがする。果汁は少ないが果肉はさくさくとした歯ざわりで、よく熟したものは甘味と酸味のバランスに優れる。(by ウィキペディア)
だ、そうです!
へ~~~。
とりあえず、どこからどうやって包丁を入れればいいのかも途方にくれるような感じですが、今度食べてみたいと思います。
現在、我が家の冷蔵庫の中は果物がぎゅうぎゅうに詰まってまさにフルーツ・パラダイス☆
嬉しいんですけどね!果物好きですからね!
どれから食べればいいか迷っちゃうなあ~(えへえへ)
しかしその中でも視覚的インパクトはピカイチだよ、ばんぺいゆ。
覚悟が決まったら食べるからね。
窓の外は今日も白いです。雪で。
昨日滑ってころびかけたよ、危ない危ない。
気をつけないとね。もうすぐだからね。
なんとか本番までに昼夜逆転生活を直したいなあと思ってはいるんですが……最近ようやくちょっと夜に寝れるようになってきました。昼にも寝てるけど(あれ?)
店員さんがスコップで必死に叩き割ろうとしてた。御苦労さまです。
ちょっと横に逸れた道路は、太陽の日差しですっかり乾いてたのにね~、太陽って偉大だ。
前々回の日記でプレイ中だと言っていた『ラジアント・ヒストリア』をクリアしました!!
おもしろかった~~~^^
ラストでまさか泣かされることになるとは思いませんでした。
いいゲームだった、いいRPGだったと素直に言えます。
主人公かっこいい。萌えとか無くかっこいい。
ただし足音が大きい。服が赤くて目立つ。
ストックという名前なんですが、巷ではその足音から「スットコさん」と呼ばれていると知ってちょっと笑いました。
でも、ストックという名前の由来を聞いて感心した……花の名前なんですね。
ED曲や花言葉と絡めて考えると、うーーんなるほどと唸らされます。
通常エンドを見た後に、色々サイトを見て回って、真エンドがあることを知り、頑張ってそっちの方にも挑戦してみました。いつもならめんどくさがるんですけどねww
1時間ほどかかって条件をクリアし、ラスボスを倒して無事に真エンドも見ることが出来ました。
いやあ~……良かった!!
通常エンドしか見てない人はぜひ見てみるべき。やってよかったなあと思えるゲームです。
パッケージの絵が地味で、普段なら手を伸ばさないんですけどねwww
お暇な方、いかがでしょうか。
ってゆーか最近ゲームの話ばっかだぬん。
お仕事もお休みし、正月に思いっきりだらだらした結果、すっかり昼夜逆転生活を送っている私ですこんばんは。
い、いやあー…一度ひっくりかえるとなかなか元に戻せないもんです、ね!
これではイカンと分かっているんですけどもー。体にも悪いし…
どうにかちょっとずつ直していきたいです。
最近近所にやきいも屋さんが来ます。
ちかごろのやきいも屋さんは冬ソナの曲と共にやってくるんですね…?
しかも、メロディを無視しておなじみ「石や~きいも~♪」の掛け声も同時進行で流すという、なかなか豪快な仕様。
石やきいもの掛け声も、私の知っている定番のやつから微妙に文脈を入れ替えてきたやつまで色々と幅広くて油断できません。
「老いも~ 若きも~ おいもっ♪」はなるほどと思いました。
さて、前回の日記で書いていた、PSPのゲーム『ダンガンロンパ』の感想をちょっと書こうかなと思います。
本当はネタバレ覚悟で全話書こうかと思ったんですが、思ったより長くなりそう、ていうか言いたいことがありすぎて気合いが続かない気がしたので、第1話の出だしまでにしようと思います。
まあ、推理ものでネタバレするってのもね。
というわけで、ちょびっとだけですが、OKよという方のみチラ見してやってください。
では、以下反転します。
OP:オープニングで、いきなり謎のクマによる殺人事件発生。
目隠しをされた男性が、鋼鉄の乙女っぽい宇宙船に乗せられて大気圏を突破します。
ロケットが戻ってきて扉が開いたときには、中の男性は骨のみに……
ポップな感じの映像と、ギャグちっくな表現ですが、男性の怯えっぷりが本気なので、若干びびる。
第1話:場面は変わって、主人公による自己紹介が始まります。
主人公はドッキドキの高校1年生!今日は入学式、これから素敵な学園生活の幕開けです。
高校の名前は、『私立 希望ヶ峰学園』。
あらゆる分野の超一流高校生を集めて育て上げるだめに設立された、政府公認の特権的な学園です。この学園を卒業できれば、人生においても成功したも同然とまで言われています。
この学園に集まるのは、それこそ超高校級の生徒ばかり……
超高校級のアイドルや、超高校級の野球選手。
超高校級の文学少女や、超高校級の格闘家、超高校級の暴走族、超高校級の風紀委員など……。
そんな中、主人公の苗木くんはクジ引きで入学が決まったという平凡なだけの高校生、『超高校級の幸運』でした!
個性的な面々の中で、誰と仲良くなれるのか、どんな学園生活が待っているのか…!?
今、期待と不安で胸をいっぱいにしながら、高校生活の第一歩を踏み出す。
いやあー……なんという厨二。
ラノベ臭というか、西尾維新臭がします。
超高校生って。なんぞそれ。
ちなみに西尾維新さんの作品は、戯言シリーズだけ読みました。赤い最強な人が好きです。
それはともかく、この時点で私はゲームの前情報を一切知りませんでした。
貸してくれた友人の「逆転裁判っぽいゲーム」「クマが出オチ」という言葉のみです。
なので、普通にウキウキ学園メモリアルが始まるのだと思っていました。
嫌いじゃないんだぜ、そういうの…?(チラリ)
しかし、予想を裏切り、主人公が一歩踏み出すと共にぐんにゃりと歪んでゆく視界。
苗木君は意識を失い、気付いた時には見知らぬ場所にいました。
封鎖された窓。監視カメラ。自分以外誰もいない教室。
不穏な気配を感じつつ、玄関に向かった苗木君は、そこで同じように閉じ込められた生徒たちを見つけます。
濃い。
この面子濃い。
お互いに自己紹介し合うんですけど、どいつもこいつも超高校生級のなんちゃらで、息抜きが出来そうな人がいません。
苗木君と絡ませられる好みの男の子はいるかしら?うふふ、とワクワクしていた私、ごめん。
特に印象深かったのは、一人北斗の拳(もしくはグラップラー刃牙)をしていた『超高校生級の格闘家』である大神さくらさんでしょうか。
女の子かよ。こんなインパクトの強いセーラー服見たことねえーよ。
(でも、実はこの子が後々一番のお気に入りになってきます。さくらちゃんマジ天使。閑話休題)
お互いに自己紹介し終わった時点で、校内放送が入ります。
「えー、新入生のみなさん……今から入学式を執り行いたいと思いますので、至急体育館にお集まりくださ~い」
(!?)
ええ、耳を疑いましたとも。
そして理解した。出オチってこれか。
こんなとこで、何してるんですがのぶ代さん。
何してるんですか(2回目)
今にも「ぼくドラえも~ん」と言いだしそうな声。でも黒い。若干黒い。
後でOP映像で確認したけど本当にのぶ代さんだった。わーお。
ブラックなドラえもんの声に誘導されつつ、体育館に向かった主人公たち。
そこで、謎のクマから告げられたのは、あまりに衝撃的な言葉。
「オマエらは、一生この学園の中で暮らしてもらいます」
「この学園から出たければ、方法はたった一つ……゛誰かを殺すこと”」
こうして、ボクの新たな学園生活は始まった。
けれど、期待に胸を膨らませてやってきたここは、『希望の学園』なんかじゃなくって。
―――『絶望の学園』だったんだ。
さあ、果たして主人公たちは学園から脱出できるのか。
……殺人事件は、起きてしまうのか。
どのキャラも魅力的で面白いです!(その分辛いシーンもありますが)
最後のシーンとか、徹夜してプレイしてしまいました。
若干グロかったり、好みの分かれるゲームかもしれませんが、興味をもたれた方はどうでしょうか。
年末年始、ゲーム三昧でした!いやっほーーい!!
とても充実した数日間でした(いい笑顔)
実家の手伝いをしなくていい年末なんて初めてかもしれない。
大神伝の傷を癒すためもあり、選んだゲームなのですがどれも面白かったです!
ちょいと紹介をば。
・ニンテンドーDS 『ソラトロボ』
とても面白かったです!!
終わった後に、すっきり満足な気持ちになれる作品。
ストーリーがしっかりしていて、出来のいいアニメを一本見終わったような感じ。
登場人物が犬人間&猫人間ということで、そろいもそろってモンタナジョーンズ顔なので、そういった意味の萌えは特にありませんでしたがそれでも夢中になってプレイしていました。
難易度もそれほど高くなく、主人公の必殺技が「掴む」「投げる」という単純なものであったのも私に合ってた(笑)
レース的なミニゲームがあったんですがそれはちょっと苦手だったかな…常にビリでした。でもまあ本編には直接関わらないし。
素直にいいゲームだったと言える作品でした。
・PSP 『ダンガンロンパ』
これは、友人から借りたゲームです。
「面白いよ~。逆転裁判みたいな感じ。マスコット的存在のクマがいるんだけど、声を聞いたら「出オチかよ!」って思うよ」という言葉と共に貸していただきました。
ええ、確かに物凄い出オチでしたとも。
聞いた瞬間(ここここんなとこで何やってんですかーーっ!?)って思った。
しかもマスコットってほど可愛らしいキャラじゃなかった!
このゲーム、声優さん達が凄く豪華で、そういうことに詳しくない私でも聞いたことのある声がちらほら。プロの演技を堪能できます。
内容は、逆転裁判とバトルロワイヤルを足して2で割った感じ。
いやあ、面白かった。17禁ゲームでちょいとグロイですが。
ゲームをするために生活リズム崩れる崩れる(笑)
詳しい内容については、やる気が出てきたら後日ネタバレ感想でも書こうかと思います。インパクトのある作品です。
・ニンテンドーDS 『ラジアント・ヒストリア』
現在挑戦中です。RPGなので最後まで出来るか不安。
現在のところは面白いです。
主人公が情報部1の腕利き密偵って設定にも関わらず、派手な赤い服装と大きな足音はどうなんだとは思いますが(笑)
・おまけ 『薄桜鬼』(無料?)
普通にゲームを買う前に、携帯の無料ゲームサイトに登録して、薄桜鬼を試しにやってみました。
しかし途中途中で割り込んでくる操作説明に話の流れはぶつ切りにされ、しかもある程度進むとだんごを買わないと話を進められないというトラップが生じ、嫌になってやめました。
一応毎日ちょびっとずつだんごは補充されるんですが……続きが気になるのに話を進められないストレスの方が大きい。
どこが無料ゲームだ、という思いとやっぱそんなもんだよね、という残念な気分になりました。
ちなみにそこの無料ゲームサイト、CMとかでもよく見る大手なんですが、いざ退会しようと思ったら何度も何度も「いいの?」「本当にいいの?」と聞かれます(笑)
ちゃんとしたゲームをやりたいなら、普通に買っておいで、ということなんでしょうね。
というわけで薄桜鬼の方はストーリーを把握するどころか登場人物がやっとちらほら出てきた段階までしかプレイしてないのですが、評判はいいみたなのでこれから面白くなってくるんでしょうね。残念。イケメンわんさかパラレル新撰組乙女ゲームです。
貸してくれる人とかいたらちょっと続きやってみたいかな。
あけましておめでとうございまーーーす!!
今年も無事に年神様が交代し、新しい年を迎えることが出来ました。
だらりだらりとしたこのサイトがここまでこれたのも見に来てくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
今年はきっととても忙しい年になるんだろうな~と予想されますので、いつまで続けられるか分かりませんが、でものんびりやっていけたらなと思います。
今年も、私と私の大事な人たちにとって良い一年になりますように。
うさぎ!