ただいまああああぁああおああああぁあああああっっ！！
やっぱりおうちが一番いい……っ
昨日、三泊四日のし…むにゃむにゃ旅行から帰ってきました。楽しかったあー！！
でも疲れた…しかも地元との温度差が凄まじい。地元雪降ってるよ……おかげで今日は夫婦揃って風邪です（笑）
でもくじけない！！ハイヨーッ！！
という訳で、たらたら～んと感想というか、旅行を振り返って書いていこうと思います。
な、長いのでお気を付けください。
文の畳み方なんて分からないんだぜ…
Ｏ☆ＫＩ☆ＮＡ☆ＷＡに行ってきました、よ！！
初めはちょっと天気崩れていたのですが、後半は気持ちよく晴れてとても過ごしやすかったです～
お～ぅ、なんご～く～♪
まず、生えてる植物が違う。ヤシの木がいっぱい！なんというか、緑色がとても強くて、「俺たち夏だぜ！元気だぜ！南の植物だぜ！」という感じでした。
あと、建物が白い！四角い！がっしりしてる！
熱を吸収しないように白いんですかね。あと、がっしりしてるのは台風対策かな？
鉄筋コンクリートの建物ばかりで、地元との違いに驚きました。海を越えてやってきたんだなーと実感（ちょっと落ち着かない）。晴れの日は眩しいっ
車を走らせてると窓の向こうからよく鳥の鳴き声が聞こえました。田んぼというものを一切見なくて、代わりに森が近い。都心部は建物でぎゅうぎゅうなんですが、ちょっと足を伸ばすともっさりとした森がたくさんありました。ちょっと原生林という感じ？
そして、道路の脇にお墓をよく見かけたんですが、これがでかい。立派なんです。あ、うちの地元に比べてってことですが……ちょっと家みたいな形してて、どっしりしてる。地元であんなでかいの置かれていたら「なに土地を占領しとるんじゃコルァー」みたいになりそう。不謹慎なのでさすがに写真は撮りませんでしたが、ちょっと気になった。
あ、そうだ、そこかしこにシーサーがいました！！がおー！！
シーサーは口が開いている方がオス、閉じている方がメスらしいです。オスは大きく口を開いて福を呼び込み、メスは口を閉じて福が逃げないようにするという。
晴れた日の海は絶景。
な、なんで海が緑色なの…？怖い…
透き通ってて、とても綺麗でした。野生のエイの群れも見れたんだぜ！
一日目：小雨
出発したのも遅かった上に、飛行機が遅れたので到着は夜遅くに。
モノレールも終わってる時間だったので、タクシーに乗りました。
運ちゃん！！速い速い！！
右側レーンにぎゅーん、左側レーンにぎゅーんっと、軽快に暴走する運ちゃん。し、深夜のタクシーってこんなもんなのかな？怖かったよう。
ホテルに着いてすぐ寝ますた。
二日目：曇り時々晴れ
ホテルで朝食だーーーっ！ばいきんぐっ
さすがに沖縄らしい食べ物がたくさんありました。ゴーヤーチャンプルーとかもずくとか。シークァーサージュースとか。
そんな中でも水戸納豆をチョイスする私。
朝ごはんを食べたら、レンタカーを借りて、沖縄をぎゅーんと北上しました。
午前中に、ＯＫＩＮＡＷＡフルーツパークとナゴパイナップルパークに行ってきました！
この二つの施設、お隣同士で建ってるんですが、似たようなコンセプトのテーマパークなのにこんなに近くにあって大丈夫なの？とちょっと不安になりました。
でも中に入ってみると、全然違ってた！
フルーツパークは、色んなフルーツが植えてある植物園でした。フルーツ、あんまり実ってなかったけど……
バードゾーンがあってカラフルな鳥たちも見れます！「俺たち南国の鳥だ、ぜーーーっ！！」って感じの原色の鳥たちが。
地味な色合いの鳥もいましたけどね。鳩とか！
それに対し、パイナップルパークは本当にパイナップル！！を主張しまくる施設でした。パイナップルの試食とかパイナップルワインの試飲とかパイナップルちんすこうの試食とかありました！うまい。甘い。
時間があればどちらのテーマパークも行ってみればいいと思います～それぞれ個性があって楽しかった。
午後には、ちゅら海水族館に行ってきました！！
わーーいっっ！マンタ！マンタ！ジンベエザメ！ジンベエザメ！
広さは、多分大阪の海遊館の方が広いんですが、見やすくって良い水族館だと思いました。大水槽がド迫力！！水槽で泳ぐ魚やジンベエザメ君を見ながらカフェでお茶や軽食も食べられます。
楽しかった……私が一番キュンとしたのはマナティでした。
あ、あいつら……動かねえ……っ！！（キュン☆）
床にヒレを着いてぺたぺた移動したり（何故泳がない）、口を地面に付けて微動だにしなかったり（ちょっとおくちがもぐもぐしていたかも？）、かわいかったですー！
人魚と間違われたのはマナティとジュゴンどっちでしたっけ。ジュゴンかな？
でかくてのんびりしていました。
ホテルは奮発してセレブホテルに泊まりました。
お風呂が開放的！でかい窓！！なんてシャワールームがガラス張り？？
びっくりしましたが、お風呂につかりながら景色を楽しめて凄く良かったです！！
ゴルフ場も併設されているホテルなので、ゴルフをする人たちも窓から見えました。こっちから見えるということは向こうからもバッチリ見えるということなのですが、うん…湯船につかってれば大丈夫！
海と山と空とゴルファーを見ながらお風呂を満喫出来ました。すげえ気持ち良かった…
三日目：曇り時々晴れ
………。
え、えっと、午前中は琉球村に行ってきました！
ここも凄かった…沖縄の古い建物があって、それを見るだけでも楽しかったし、琉球の服に着替えて写真が撮れたり、琉球の歌や踊りも見ることが出来ました。
揚げたてのサーターアンダギーの旨さは異常。
そして午後からは……
相方が某カードゲームの新バージョンが今日発売だから買いに行きたいと言いだし、なにも新婚旅行でまで…と思ったのですが、「諦めきれない。夜それで一緒に遊ぶ」と言い張りしかたなく買い物に。
一軒目…置いてない。二軒目…店が潰れていてない。三軒目…売り切れ。四軒目…店がない。
五軒目にして、やっと買えました……しんどかった……
沖縄の下半分を目的の品を探し求め、ぐるぐるぐるぐる。
相方はカーナビに憎しみを抱き、私はいらんストレスを溜め、足は棒のようになり、夫婦の間には溝が出来ました。
やれやれ……まあ、ドライブだったと言えなくもない。
四日目：晴れ
気を取り直し四日目。
午前中は首里城に行ってきました！
広い！赤い！門がいっぱい！
坂とか階段が結構急でした。
午後は国際通りをぶらぶらしました。休みだったので人がいっぱい！歌ってる人もいっぱい！
沖縄のアニメイトはここにありますよ！
旦那がちんあなごのぬいぐるみを買いました。気にいったようです。
そしてこの時点で私の足は限界に。
帰りにまた飛行機が遅れたりもしましたが、無事帰途に就くことが出来ました。
楽しかった～＾＾
沖縄は、海と緑と太陽と米軍基地の島でした。あ、あとアイスと。
現像した写真を整理しながら、すでに懐かしく思い出しています。また行くことあるかな～
もしまたあったら、今度はイルカと遊びたい！な！
篁さんもいます。すいません。
夕方から、しｎ～むにゃむにゃ旅行に出発します。
あばばばばばｂどうしよどうしよひょーーー
飛ぶぜ…おいら飛ぶぜ…っ！
拍手ありがとうございました！！
とってもとっても励みになります。読んでもらえたんだな、しかもちょっとでも喜んでもらえたんだなあ～と思うとホッとします。ありがとうございました！
『花を植える』
『何の変哲も無い日々』という言葉を地でゆく冥界。
今日もまた、世もなべてこともなしという表情で、篁は閻魔庁の廊下を歩いていた。
今はちょうど閻魔が昼の『お務め』を行う時間であり、他の職員にとっては小休憩できる時でもある。『人を裁く罪』に対する罰を受ける時。
篁は資料室から午後の裁きの為の資料を持ってくる途中だった。
別に第二秘書である篁がわざわざ用意しなくてもよいのだが、暇潰しも兼ねて自分で動くことにしたのだ。唯一の上司のことを考えるとなんとなくじっとしていられなかったということもあるし、第一秘書の姿が見えずにつまらなかったということもある。
ついでに遠回りでもしようと思い、普段通らない閻魔庁の外側の廊下を通って執務室へ戻ることにした。壁がなく、手すりだけがあるこの廊下からは、冥界のがらんとした、荒涼たる大地がよく見える。
何の気なしに歩いていると、ふと目の端に酷く心に引っ掛かる色が映って、篁は足を止めた。
数歩戻って欄干の向こうを覗き込む。
「………何をしてるんだい、鬼男殿」
「！？」
急に声を掛けられ、驚いたのか第一秘書の肩がびくりと動いた。
「た、篁さんっ？」
焦ったように顔を上げたのは、休み時間になるなり姿を消した鬼男だった。
地面に蹲っていた鬼男は、何やら土を弄っていたらしい。よく見るとその両手は泥で汚れてしまっている。
「……畑仕事？」
篁は思わず目を瞬かせて尋ねた。
鬼男の足元には数メートル四方に渡って土を掘り返したような跡がある。
「いや、あの、これはっ」
顔を赤らめ慌てて手を横に振る鬼男。だが、すぐに諦めたように肩の力を抜いた。
「ううう……何でこんなとこ通ってるんですか、篁さん……」
「いや、たまたま……ひょっとして秘密の場所だった？」
「秘密というか……」
鬼男は困ったように足元を見下ろした。
「……ええと、花でも植えようかと思って……」
「花？」
首を傾げた篁に鬼男が差し出した手のひらの上には数粒の小さな種が転がっていた。
「大王には黙ってて下さいね」
言うと鬼男は再び蹲り、赤茶けた土の中に花種を埋めた。
そんな鬼男を見て篁は内心首を傾げる。
花が育つには冥界は厳しい場所だ。
三途の川の付近なら花畑も広がっているけれど、ここいらは雨が降ることなどなく、こまめに水やりをしなければならない。
土も固いし、お世辞にも園芸に向いた環境だとは言えないだろう。
そんな篁の訝しげな気持ちが伝わったのか、鬼男は苦笑するように唇を緩めた。
「……なんか、悔しかったので」
呟き、荒れた大地を爪先で掘る。
「冥界は、大王そのものですから。あんなにボケナスで、能天気で、いっつも腹立つくらいヘラヘラしてるくせに、一度目を転じてみれば見渡す限り何もない土地が広がっている。それが、何となく……」
悔しかったのだと。
そう言って目を細めて遠くを見る鬼男。
その脳裏には、おそらく彼の人の姿が浮かんでいるのだろう。
今この時、熱く焼けた銅を喉に通し、内臓を焦がし、冥界の罪を一身に背負うている人の姿が。
――自分たちとて、同罪だというのに。
なのに、冥界の王ばかりが罪を問われ罰を受ける。
こればかりは、どうすることも出来ないのだ。
もどかしくても、痛々しくても、黙って耐えるしかない。笑って戻ってくるあの人を、やはり笑顔で、何事もないように迎え入れるしかないのだ。
自分でさえこんな思いになるのだから、鬼男などどれほどの辛い気持ちを飲み込んで彼を待っているのだろうか。
毎日、毎日。
篁はもう一度、鬼男の足元を見下ろした。
この広い冥界の大地の中で、本当にほんの少しだけ、耕され種を植えられた地面を。
突然、篁は床に荷物を置き、おもむろに欄干に手をやって、ひょいっと飛び越えた。
ぎょっとする鬼男の前に着地すると、同じように踞る。
そして、土を手で掘り返し始めた。
「た、篁さん？」
「……うん、確かに。言われてみれば悔しいよね」
固い地面を、少しずつ柔らかくする。
根が、伸びますように。
花が、咲きますように。
「一人より、二人だと思わない？」
おどけて肩をすくめてみせると、戸惑っていた鬼男がきょとんと目を瞬かせ、そして微笑んだ。
「……そうですね」
「もうさ、大王様が目んたまひん剥いて腰抜かすくらい、巨大な花畑作ってやろうか。こっそり」
「あはは」
忙しい日々だけれど、二人でやれば水撒きもできるし、少しは花も育つだろう。
（二人だけの秘密ってのも嬉しいし）
篁は密かに笑う。
いつか、ここには花が育ち、見違えるようになるだろう。そ
うしたら、この場所を見て、閻魔はどう思うだろうか。
驚くだろう。喜ぶだろうか。それとも、自分に黙ってこっそり二人で作業をしていたことを怒るだろうか。
（焼きもちやきだから）
その時の顔を思い浮かべると、少々意地悪な気持ちも加わって、わくわくした。
冥界の、ほんの一画。とてもささやかだけれど、鬼男がその手で花を咲かせてくれた。
口ではなんだかんだ言っても、きっと喜ぶだろう。
その日の為に、今また一粒、ここに花の種を植える。
日和ページの学園日和に、『手を繋ごう足鳴らそう』の４話目を更新しました～
うーむ、苦戦した。
順番的には次はＰ４になるんですが、「先に冬編終わらせんかいヴォケがぁー」的な神の言葉を受け取った気がするので、先に日和の更新を進めようと思います。
Ｐ４を見に来てくださっている方、もうしばらくお待ちください。（も、もしいたらですけど…）
とはいえ、実は来週に『し』で始まって『ん』で終わる、漢字二文字ひらがな４文字の旅行に行く予定なので、すぐに更新出来るかどうかは微妙です…すいません；
もし無理っぽかったら、前に友人にメールで送りつけた冥界小話でも、日記の方に載せておこうと思います～
はああ、旅行楽しみで…
でもあんまり遠出ってしたことがないので楽しみな反面ドキドキハラハラです。まあ遠出といっても国内なんですけどね！
ど、同行者と険悪ムードになったらどうしよう…何着て行けばいいんだろう～はわわ
とりあえずお土産は決まっているのですが。塩ちんすこうは買わないといけない。
ちんこす……いえなんでもありません。
遠足前みたいに前日までに興奮しすぎて当日ぐったりってなってそうですはわわ。
晴れるといいなあー
せっかくなので、綺麗な海が見てみたいです。
今日は風が強かったですねー！
春の嵐ですね。
明日は春コミとのこと、戦いに赴かれる皆様は頑張ってください！（笑）
いいなあ～
拍手ありがとうございました！！
なんというか……反応があるってやっぱりとても嬉しいです。
じゃなかったらすぐ挫けちゃうので…へたれなので…っ；
応援してくれてる人がいるんだな～って分かると元気が出てきます！ありがとうございました！
タイトル通り花村君のお話です（笑）あまりに長いので二つに分割しました。
しかし書けば書くほどいつになったらこの二人がエロエロエッサイムな関係になれるのか分かりません…
そしてこのサイトにおけるＰ４の需要があるのかどうかも分かりません…
でも楽しかったです（笑）
高校生は頭の中ぐるぐるしてるもんです。多分。悩んだりしてていいと思うです。
大人もみんなぐるぐるしてるけどね。
しかし勢いで書いてたもので原作を見返してみると色々違ってる点が……まあいいか～
日和の続きは、今半分くらい？
色々アレなところで途切れているので頑張らんと、ですね。ふいー
今日は相方が職場の飲み会なので私も自分ちで一人酒盛りです！い・えーーーい！
好きなつまみと好きなお酒買ってきて動画でも見ながらニヤニヤ飲むよ！別に高いお酒なんていいんだ…缶ビールと缶チューハイでいいんだ…
うっは！後で買い物行かないと！うっは！
とりあえず母上にはその辺で買った４つ入り３００円の笹ずしをプレゼント（笑）
遠方の弟にはメールしときました。
わんこは、お墓をちょっと離れたとこから軽く手を合わせて。
生んでくれて、育ててくれて、ありがとうの気持ちでいっぱいです、おかん。これからも元気でいてください。
私よりしっかり者の弟よ、最近ちょっとお仕事忙しいようだが大丈夫かね。また戻ってきたらカラオケでも行くか。
ロックへ。もう生まれ変わったかな？まだ天国かな。
どこにいても、君は世界一のうちの犬だよ。元気でね。
拍手ありがとうございましたー！！
嬉しい、嬉しい…ほっくほくになれます！
あの、拍手文とか何もなくてスイマセン…； で、でもめっちゃ嬉しがってます！はい！
このサイトのエネルギー源です。本当にありがとうございましたっ