修学旅行の出来事を話す夕士を穏やかな顔で眺めつつ、その実長谷の内面はまったく穏やかでなかった。
むしろ暗雲がたちこめていた。
(女生徒にナイフで襲われたうえ、悪霊に羽交い絞めにされただあ!?)
ギリッと歯噛みする。
俺の目の届かないところでそんな危ない目に合うなんて、怒りと焦燥と心配で脳がぐつぐつ沸騰しそうだった。
というか、本当は俺のいないところで夕士が楽しそうなのも嫌だった。
修学旅行なんてくそ面白くもない。
俺の見ていないところで、夕士が傷つくのも、楽しそうなのも、嬉しそうなのも気に食わない。
そんな顔を見せるのは、俺にだけでいいのだ、本当は。
(いっそ閉じ込めてしまえればいいのに)
そう思いつつ、顔は微笑みを浮かべる。
さも、夕士の語る思い出話を面白そうに聞いているように。
しかし、
「それで千晶がさ~」
ピクッ
思わず、口の端が引きつる。
千晶。
最近、しょっちゅう夕士の話に出てくる名前だ。夕士の担任の新任教師。
(千晶千晶ちあきと忌々しい……!!)
ほぼ毎日その名が出てくるのではないだろうか。
「……稲葉は、よっぽど千晶先生が好きなんだな」
「なっなんだヨそれ~」
なぜそこでほんのり赤くなる!!
そんな顔も可愛いが!いやそういう問題でなく!!
「なんだよ、照れんなよ」
そんな内面などおくびにも出さず、からかってみる。
「いや、でも千晶ってあんなカッコよさげなのに、以外と手がかかるんだゼー」
「だって、風呂にまで入れてあげたりしたし」
ビシイッ
長谷の持つ湯のみから異様な音がした。
具体的に言うと、何かがひび割れるような。
しかし、鈍感な夕士は気付かない。
「あれ、今なんか変な音した?」
「さあ~?なんかしたっけ?」
「んーラップ音かナ」
あはは~と和やかに微笑む二人を、
周囲の大人たちがニーヤニヤとたいへん面白そうに眺めているのだった。
昨日、焼肉食い放題に行ってきました!
ふひゅう、食ったゼエ……
普通に大の男の人並に食ったゼ…
でも、一緒に食べに行ったお兄様方に「殺す気で食え!!!」と言われたので。
がんばりました(笑)
なんかもう最後の方、肉の味がしなかったですが。
少しでもカロリーを消費するために帰りの車内で熱唱していたら、
腹とノドが痛くなりました…
体重計は恐怖の具現化ですひいい
妖怪アパートの6巻読みました!
以下、感想です~~錯乱ぎみです!
ちゅーか、このブログ反転ばっかりで真っ白いな!
ちちちちあきせんせえええええっっ!!!
手がかかる千晶先生萌えエエエエェェェェ(ごろごろごろごろ←転げまわりつつ)
ふ…ふふふふ今回も大変結構でした、げふう(血をはきつつ)
あなたたち、スキンシップ多すぎだYO!
素晴らしいネ!
簡単に箇条書きでツッコミを。
前半の妖怪アパートの日常>
ああもういいなあ、いいなあーーー!!大の大人が集まって皆で雪合戦ですよ、かまくらですよ!しかも鍋Inかまくらですよ!
うわあもう、マジ羨ましいよ、妖怪アパート…超絶美味な料理、楽しい仲間たち、素晴らしい景色…
色々ストレスたまってる長谷君>
それはあれだね、可愛いあの子の周りにカッコイイ男の人がいっぱいでしかもモテモテなために、ヤキモチでストレスが溜まるんだよね?(笑顔)
修学旅行>
ああ、なんか…凄くいいなあと思った…
色々思い出して、甘酸っぱい気持ちになりましたよ。せいしゅん…
千晶先生>
手のかかる先生萌え!!!(分かったって)
しかし、先生と生徒がそんなにべたべた触ってていいのですか、肩組んだり力強く抱き寄せたりしていいんですか、その状況に疑問はないのですか、いいのですか、そうですか(超笑顔)
誘ってんのか?>
(茶化してんじゃねえんだけどなあ……)とか思ってるに違いない!
ダーリン>
ってゆーか風呂に入れてもらっ……………おおおおおおう(もんどりうち)
ひーん、ダーリンとか…もうダメだ…
帰りのバス>
だから密着しすぎですって(ギラリ)
そりゃ女子たちから微笑ましく生温く見守られたりするよなあ
複雑な長谷>
もういっそ閉じ込めときたいとか思ってるだろう
おもしろかったです!
すでに次巻が気になるう~
しかし今回、書こうと思ってた内容にかぶるような表現があって…うーんヤベエと思ったのですが(汗)
というか、サイトめぐりして人々の作品を見ると、萌えが補給されて、別に私が書かなくてもなあと思ったり…もごもご
うーんまんだらり
ひいいいいい、スイマセンスイマセンおたくですいません~~~(ガタガタ)
一応職場では暴露してないんですけど…隠しようがないものが色々と滲み出ていると思います…
今日、帰宅して玄関のドアに鍵を差し込もうとしたら、
白くて綺麗な火花が散りました
………ここここええええええ
さて、おじゃんぷを読みましたよ!
以下反転感想です~
とても平静ではいられません。長いっス。
今週も楽しくおじゃんぷ様だヨ☆
ウキウキしながらページをめくり、ふむふむと読み進め………
ペラリと何気なくめくったページに、今週のリボーンが。
今週のリボーンが。
かかか彼のUPが。
ネジが飛びました(頭の)
ジャンプ……閉じました……
こええ…じゃんぷこええよ……
先に読むと、きっと冷静ではいられないと思うので、まず他の漫画から読むことにします(笑)
いや、普段からお気に入りとか展開が気になるやつはいつも最後に読んでるんですけどね~
なので、今回の読み順は、
掲載順→ネウロ→リボーンと読みました。
ブリーチ>
ルキアちゃんがあああーーー(涙)
さむらいウサギ>
面白いと思うんだけどなあ…ジャンプの読者層にウケるかどうか。
でもなごむ……
Dグレ>
おおお、燃える展開!
というか、ぎゅっとリナリーの手を握るラビにキュンとしました…
異端二人のアレン&リナが気になります!リナリーになにかあると怒るアレン萌え
そして、あれれ、もう一人のあの一般人君はどこに……?
あとロードちゃんが白いままなのも気になる。誰もつっこまないの?
ネウロ>
もう、この子たち仲良すぎ…!
いちいち、なんかもう可愛いんだよ!
お姉さん君たちが仲良くするたびにドキドキしちゃうんだよ!!
笹ヤコ、吾ヤコ、ネウヤコどれも好き…
リボーン>
さーて、しんこきゅー……
…………よし!
ペラリ(ページをめくる音)
やっぱりゴクデラさんだったYO!!(パーン)
心臓に悪いっスから…もう…いきなりUPとか…もう…(バタッ)
はあはあ、カッコイイね!10代目との体格差がね!ツナ小さいね!
年上攻め、敬語、主従関係、体格差……か……(ニヒルに呟きつつ、ワイン片手に)
冷静になれー…
いきなり10代目の肩を掴む獄寺氏。
体格差!体格差!(分かったって)
痛がるツナに、スイマセンと謝る獄寺…
辛そうな表情…やはり、10年後のツナは死ん…で…?うわああんやだやだそんなのー
混乱するツナに見せたのは、1枚の写真。
あれ、オレ、この子、見たことある……よ?(笑)
具体的には、リボーン2巻、13話くらいで!!(笑)
うわわわ、まさかまさかの再登場~!よりによってこんなシーンで!
しかしすっかり悪党顔になって!(笑)
あんな一般家庭の子がなぜここで出てくるのか。ってーかひょっとしてまだランボの武器とか返してないの?
白蘭とはいったい何者か!
そして、10年後のツナについて、いよいよ獄寺の口から語られようとしたその瞬間………っ
まさか獄寺君まで来るとは!!(笑)
あああでもやっぱり10年前のが可愛いなあ、和むなあ
きっとツナもね、ちょっとホッとしたんじゃないかと思うのね…
とっくに5分以上たってることに気付く二人……
取り乱すツナ!お腹がなるツナ!(笑) かわっ(黙れ)
「八橋でも食べませんか」の獄寺君の、え…が………
もっ このっ もうっ(言葉にならない思い)
かっわいいんだよおお、お前わあああああ(ど真ん中ストライク)
はあはあ………
しかも、
G文字って!小学生か!!
もうダメだ…(悶え、でも本望)
この人頭いいのになんでそんな小学生なことを…しかもこの文字!マジか!
まあねえ、自分で作ったオリジナルな文字なら他の誰にも解読されないだろうし…しかしこの文字…
(笑)
内容は、「シュゴシャシュウゴウ」
守護者…集合………?
10年後守護者集団×ツナ?
ひいい、身がもたない(私の)
突然現れ、攻撃してくる謎の人物!
なんかこの人も見覚えありありな気がしますが!(笑)
11歳にしては大きいような?
毎週毎週楽しみです~
あいてて。
あ、でもラップじゃないかもです。ブリーチの主題歌で。
見上げた夜空の星たちの輝きの歌。よい歌。
ネウロの夢を見ました!
ワオ、ハレルヤ!?
頬を染めた笹塚さんがステキでした(どんな夢だ)
うひゃっほほーーーうい
でもまだ読んでません(笑)
というか今読むものがたくさんあって読みきれない…
ひいい、嬉しい悲鳴…v
なので、感想はまた後日~ホクホクしながら読むのを楽しみにしております、なでなで(撫でつつ)
昨日は、ホワイトなディ………くふ…くふふふふふ
ちゃんと貰いました…
偉いなあ、進歩だなあ…ほろり
しかし、相方が自分用にと買っておいたらしいちょっと高めステキお菓子を、勝手にこっそり食って、
「うまかったゼ!」と報告したら、
半ギレされました
「最低だ!人として最低だよ!」と言われました。
そしてホワイトデイのお返し、一個没収されました……ぶーなんだよけーち
まあ、私が同じことされたら半分どころか三分の二ギレくらいしていたと思うのですがね(笑)
今日、拍手ポチポチしてくれた方、どうもありがとー!(涙)