日々たれながし
今日はひょっこりお休みだったので、ぷらりと映画を見に行ってきました!
一人で(笑顔)
『アイアムアレジェンド』です。
以下、反転感想しますので、
まだ見てない方、これから見ようかなと思われる方は、ご注意ください!!
むっちゃネタバレです。
それでは・・・
サムーーーーーーーーーーーー!!!(大泣)
う、ううっ……もう……サムぅ……
上映中が暗闇なのをいいことに、ぼろぼろと泣きました。
見終わったあとも、脳裏にサムが浮かぶ……
あれは辛い…辛いよ……
この映画、凄く怖かったです。
いや、よくあるアクションものというか?アメリカンな、びっくりどっきりものと言ってしまえばそれまでなんですが。
私にとって、凄く怖かった。
大都会に、ただ一人という状況。
闇から襲ってくる「闇の人々」。
どんなに叫んでも、呼んでも、返ってくる声はない。
ただ、廃墟となった建物が、どこまでも続く。
一人。本当に、一人。
それが、こんなにも怖いとは。
主人公はとても強靭な心の持ち主です。
少しでも闇に足を踏み込んでしまえば、そこに待つのは死。もしくは、狂気。
サムがあんなことになってしまったとき、うわあもうダメだ、この人と思いました。自殺するんじゃないか、狂ってしまうんじゃないかって。
まあ、実際自殺同然の行為に走ってしまうわけですが。
サムは、たった一人残った家族だったのです。
主人公の心に、最後によぎったのは何か。
後に残した希望でしょうか。
いいえ、きっと家族の笑顔だったのではないでしょうか。
あとは、蛇足ですが。
闇の人々を率いていたっぽい?あの男の人。
どうしてあそこまで主人公を追い詰めたか。
ひょっとして主人公が連れて行った女の人、あの人は昔彼の奥さんとか恋人とか家族だったのかなあ…と。
いや、ただ単に生きている、そして自分たちの仲間を殺した「敵」である主人公を殺すために追いかけただけかもしれまんけどね。
理性どころか、人間としての心の片鱗さえ失くしたはずなのに。
でも、最後扉にぶちあたる彼を見て、ふとそう思ったのです。
というわけで、『アイアムアレジェンド』の感想でした。
映画館で、はらはらしたりびくびくしたりしてきました。
はー…サムー……
一人で(笑顔)
『アイアムアレジェンド』です。
以下、反転感想しますので、
まだ見てない方、これから見ようかなと思われる方は、ご注意ください!!
むっちゃネタバレです。
それでは・・・
サムーーーーーーーーーーーー!!!(大泣)
う、ううっ……もう……サムぅ……
上映中が暗闇なのをいいことに、ぼろぼろと泣きました。
見終わったあとも、脳裏にサムが浮かぶ……
あれは辛い…辛いよ……
この映画、凄く怖かったです。
いや、よくあるアクションものというか?アメリカンな、びっくりどっきりものと言ってしまえばそれまでなんですが。
私にとって、凄く怖かった。
大都会に、ただ一人という状況。
闇から襲ってくる「闇の人々」。
どんなに叫んでも、呼んでも、返ってくる声はない。
ただ、廃墟となった建物が、どこまでも続く。
一人。本当に、一人。
それが、こんなにも怖いとは。
主人公はとても強靭な心の持ち主です。
少しでも闇に足を踏み込んでしまえば、そこに待つのは死。もしくは、狂気。
サムがあんなことになってしまったとき、うわあもうダメだ、この人と思いました。自殺するんじゃないか、狂ってしまうんじゃないかって。
まあ、実際自殺同然の行為に走ってしまうわけですが。
サムは、たった一人残った家族だったのです。
主人公の心に、最後によぎったのは何か。
後に残した希望でしょうか。
いいえ、きっと家族の笑顔だったのではないでしょうか。
あとは、蛇足ですが。
闇の人々を率いていたっぽい?あの男の人。
どうしてあそこまで主人公を追い詰めたか。
ひょっとして主人公が連れて行った女の人、あの人は昔彼の奥さんとか恋人とか家族だったのかなあ…と。
いや、ただ単に生きている、そして自分たちの仲間を殺した「敵」である主人公を殺すために追いかけただけかもしれまんけどね。
理性どころか、人間としての心の片鱗さえ失くしたはずなのに。
でも、最後扉にぶちあたる彼を見て、ふとそう思ったのです。
というわけで、『アイアムアレジェンド』の感想でした。
映画館で、はらはらしたりびくびくしたりしてきました。
はー…サムー……
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