最近、お勧めされた地獄少女がおもろくておもろくて…(あ、アニメの方ですよ)
毎晩見ているせいで、眠いです。
あいちゃんかわいい。もっくんヤバイ。
花ゆめ、やっと読めましたー!
でも、GDおやすみだった!(笑)
あらららあ~
次号もおやすみみたいですね、知らんかった…
スキビもお休みで、あんまり…読み応えが…(げふん)
LaLaは面白かった。特に、あれですよ…あの…タイトル忘れたけど…今回やっとヒロインが自分の気持ち自覚したやつ。2度読した…
花ざかりの君たちへ、ドラマ化らしいですね~
イケメン☆パラダイス……!!!??
ドラマ製作者たちは勇者か。
これは、ハセユーです。ダークエロです。
裏要素がバッチシ含まれています。
そういった表現がお嫌いな方、苦手な方、年齢が幼い方はご遠慮ください。マジで。
それでは、以下反転…
-------------- ぽつり。
真っ白なシーツに赤い点がぽつんと浮かぶ。
-------------------- ぽつり ぽつ
一つ、二つ、三つ。
罪の証が増えていく。
『俺、好きな奴ができたみたいなんだ』
稲葉は、少し恥ずかしそうにそう呟いた。
その言葉を聞いた途端、俺の奥の一番柔らかい部分に大きなヒビが入った。
凍りつく視界。
俺は、必死に「いつもの俺」の仮面を被る。
稲葉はボソボソと、いつの間にかその相手が気になってしかたなくなってきていたこと。気がつくと、目で追っていたりするようになったこと、などを喋っている。
俺は、表面的には笑顔で、そんな稲葉をからかったり、祝福したりしていた。
けれど実際には、ほとんど耳に入ってはいなかった。
(どうしてだ?)
もう一人の俺の声がする。
(いつかこんな日が来ると知っていただろう?)
そうだ。
俺はずっとこの日が来ることを覚悟して。
いつか、稲葉には好きな子ができて。可愛い彼女を作って。
俺は、それを心から祝えるはずだった。
ああ、けど稲葉。
俺は、強く強く目を閉じる。
その言葉は、『禁句』だったようだ。
その後、俺はさりげない様子で、稲葉に飲み物を出してきて、
「乾杯!」と二人でコップを打ち合わせて飲んだ。
稲葉は、何の疑いもなく飲み干す。
強力な媚薬入りのジュースを。
そして、今稲葉は俺の腕の中にいる。
俺の腕の中で、泣いて、泣いて、鳴いている。
嗚咽交じりの喘ぎ声。
今までに経験したことのない熱さに、俺のする行為に簡単に反応する体に、戸惑いながら。
きっと脳の中はいまだに混乱したままだろう。
「稲葉」
滑らかな肌に、手を這わせる。
繋がった場所が、熱い。
稲葉、お前、なんて熱いんだ。
「自分が今、どんなカッコしてるか分かるか?」
ゆらゆらと揺らすと、ひっと小さく悲鳴をもらす。
無理矢理押し入った箇所から、赤い雫が、ぽたりぽたり。
涙で濡れた瞳が、尋ねる。
(どうして?)
満足か?と、言われれば、
俺は「満足だ」と答えるしかない。
もう、後戻りができないけれど。
もう、あの笑顔が取り戻せないけれど。
だからこそ、俺はこの先、全身全霊で。何を犠牲にしても。
決してこいつを逃がさない。
花ゆめはどうしたことかいまだに読めていません…なんてこったい
リボーン>
表紙&巻頭カラーおっめでとうございまーーーーっす!!
ひばりさんのあまりに麗しい微笑みに、いったい誰だか一瞬分からなかった……
人気投票ですかーうーんうーん
1位は当然ツナとして…2位に、獄寺君が来てほしい!けども、最近のブームからして2位は骸さんでしょうか。3位獄寺君と予想。
でも、ツナと獄寺二人そろってワンツーゴールインだった場合、小躍りします。
そして、本編ですが……ああああ何やってんの獄寺くんー!!
君、いままでさんざっぱら山本と(ほどほどに)仲良くやってきてたでしょうに…そりゃ間にツナは挟んでたけど…
よりによって今この状況でツンツンしだすとは…突然どうした!?
さすがの山本もちょっとムッとしちょります…うーん、まあこの後は一人ずつで戦ってうまくいかなくって、
「獄寺、これじゃダメだ…!ツナのためにも、ここは一つ一緒に戦おうぜ!」「ちっ、しょうがねえな…お前のためじゃねえ、10代目のためだからなっ」的な展開になることでしょう…ツンデレ?
ネウロ>
サイ、ヤコちゃんに何する気なのーーー!!
しかし、絹の布で磨いてきたボロ雑巾って…っううおっ
実際ヤコちゃんに何かあったらネウロはショックだと思うんだがなあ(でもショック受けてる魔人想像できねえ)
アイシ>
進にもセナにも負けてほしくないヨホホーイ
花ゆめまだ読めてません~っ
最近は、仕事で落ち込んだり、ちょっと開き直ったり、またヘコんだりしてました。
くそう、あのスカした眼鏡っツラに「わーい」と思いっきりラリアットをぶちかませたらどれだけすっきりすることか…(ギリギリ)
最近はまっているもの。
>アルテミス・ファウル。
児童書なんですがおもしろいです!個人的にはハリーポッターより好み。
今度映画化するらしく、期待半分不安半分…不安の方が多いかも(汗)
>ニコニコ動画。
おじいちゃんの地球防衛軍、激燃え。見るたびに熱くなる…
夢ならば、なんだか色々なことに納得できた。
特に、隣でプカプカ浮かんでついてくるしゃべる魚について。
魚は、自分を「ヤツキ」だと名乗った。
そして、なんかよくしゃべった。
「うん、戸惑うのも無理はない。けれど、俺がどれだけ君と話したかったかを知ったら、突然の親しげな態度も許してもらえると思うね」
「話したかった?」
「そうだよ、ミチハ」
私は、めったにないこの機会をせっかくだから楽しむことにした。
世界は美しく、目に楽しい。
私は半分泳ぐように、歩くように水中を散歩することにした。
「ミチハ、ミチハ。足元に気をつけて」
「ミチハ、さんご礁のさんごはね、イソギンチャクやくらげと同じ仲間なんだよ」
「ミチハ、疲れた?どっかで休む?」
……とにかく、魚はよくしゃべった。
割と口下手な私の夢にしては、よく口がまわる。しかも、変な知識までもっている。
私は、「うん」とか「へー」とかしか言えてないんだけど。
「ヤツキは、よくしゃべるね……」
「あ、ごめんな。うるさかったか?」
ちょっと心配そうな声を出されて焦った。
「え、う、いや、そんなことないよ。どうぞしゃべって」
「そうかい?」
そう答えたものの、ヤツキはそのあとしばらく黙った。
いかん、ちょっと機嫌を損ねたかな。
そっと顔を覗き込むと、
「俺はね、ミチハ。……実はちょっと……かなりうかれてるんだよ」
「そ、そうなの」
「うん」
浮かれてたのか。そうか。
魚の表情は、常に一定なのでよく分からない。
でも、確かに声はウキウキとした感じだった。
「どうして浮かれてるの?」
「君と会って話せたから」
「………どうしてそんな風に言ってくれるの?」
「俺は、」
魚が何か話そうとパクッと口を開けたとき、
「こんにちはー」「こんにちはー」
小さい、声が聞こえた。
「ん?」
見回すと、小さい熱帯魚の群れがさあっと横切っていった。
口々に、かわいらしい声で挨拶してくれている。
「わ、こ、こんにちは!」
「おっす」
私とヤツキが答えると、
「ひめー」「ひめー」「お元気ですかー」「お会いできてー」「光栄ですー」
小魚たちはくるくると私の周りを何周かすると、またさあっと行ってしまった。
「…………ひめ?」
「挨拶に来たんだな」
「姫って?」
「まあ、この世界ではミチハは姫なんだよ」
「ええええええええ!?」
そんな大それた称号をもらえるほどの者じゃないよ!
あわあわと手を振っていると、突然
ぐわん!!
と世界が揺れた。
「わ、何!?」
「夢が終わるんだ」
「え……」
そうか、もう起きる時間なんだ。
せっかくの美しい世界を離れがたく思って、私はちょっと寂しくなった。
「そっか…なんか、ざんね………え?」
ヤツキを振り返った私の目に映ったのは、魚ではなかった。
そこには見知らぬ青年がいた。
背が高く、白に見えるほどの銀色の髪。
澄んだ蒼の瞳。
その人は、私を見てニッコリ笑った。
「またな、ミチハ」
そして、私が口を開く前に……その世界は、どんどん暗くなって。
手の届かない場所に行ってしまった。