忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
日々たれながし
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日はひょっこりお休みだったので、ぷらりと映画を見に行ってきました!
一人で(笑顔)
『アイアムアレジェンド』です。
以下、反転感想しますので、
まだ見てない方、これから見ようかなと思われる方は、ご注意ください!!
むっちゃネタバレです。
それでは・・・


サムーーーーーーーーーーーー!!!(大泣)
う、ううっ……もう……サムぅ……
上映中が暗闇なのをいいことに、ぼろぼろと泣きました。
見終わったあとも、脳裏にサムが浮かぶ……
あれは辛い…辛いよ……

この映画、凄く怖かったです。
いや、よくあるアクションものというか?アメリカンな、びっくりどっきりものと言ってしまえばそれまでなんですが。
私にとって、凄く怖かった。
大都会に、ただ一人という状況。
闇から襲ってくる「闇の人々」。
どんなに叫んでも、呼んでも、返ってくる声はない。
ただ、廃墟となった建物が、どこまでも続く。
一人。本当に、一人。
それが、こんなにも怖いとは。
主人公はとても強靭な心の持ち主です。
少しでも闇に足を踏み込んでしまえば、そこに待つのは死。もしくは、狂気。
サムがあんなことになってしまったとき、うわあもうダメだ、この人と思いました。自殺するんじゃないか、狂ってしまうんじゃないかって。
まあ、実際自殺同然の行為に走ってしまうわけですが。
サムは、たった一人残った家族だったのです。

主人公の心に、最後によぎったのは何か。
後に残した希望でしょうか。
いいえ、きっと家族の笑顔だったのではないでしょうか。

あとは、蛇足ですが。
闇の人々を率いていたっぽい?あの男の人。
どうしてあそこまで主人公を追い詰めたか。
ひょっとして主人公が連れて行った女の人、あの人は昔彼の奥さんとか恋人とか家族だったのかなあ…と。
いや、ただ単に生きている、そして自分たちの仲間を殺した「敵」である主人公を殺すために追いかけただけかもしれまんけどね。
理性どころか、人間としての心の片鱗さえ失くしたはずなのに。
でも、最後扉にぶちあたる彼を見て、ふとそう思ったのです。

というわけで、『アイアムアレジェンド』の感想でした。
映画館で、はらはらしたりびくびくしたりしてきました。
はー…サムー……

PR
久しぶりのじゃぷん感想。
先週は花ゆめでそれどころじゃなかったからネ!
あいかわらず短いですが。

以下反転。

ワンピ>盛り上がってまいりました!デカモリア、明らかにぱんぱかぱんですが…破裂しそう。

リボ>山本の修行、最終段階はビデオ学習!!
しかし、リボーンの過去話、主人公ほっといて山本が聞いちゃっていいの?ひ、ひいき……

ネウロ>ネウロがキれたーーーーー!!!
まあ、先週からあんだけ好き勝手しまくられてましたからね……さすがに穏便な?ネウロもキれましたか。むしろ、先週号で足蹴にされたネウロに心痛めていた立場からすると、やっとかという気もします。
しかし、この敵明らかにワンランク下のレベルっぽい敵なんですが、今からそんな大技使っちゃっていいのですか、ネウロ……せっかくでてきた凄い魔界道具が、分解されて壁にされていく……

Dグレ>お、お兄ちゃん……っ!!
コムリナ好きです。

ハンタ>終わったーーー(笑)
また書き溜めておいて、いっきに放出するんですかね……遠い目。

初恋限定>あ、なんか先週からおもしろいですよ。ていうかこのテンションおかしいメガネの男の子が(笑)彼の恋が実ればいい……

曾孫君の一人称は、僕だったか俺だったか……
もっかい読みに行かなくちゃですな……
花ゆめ読みました。
GD読みました……

以下、反転感想です。


仁………っ!!!

そうか。
そうか、仁残念だよ。
そういう最終回を予想してなかったわけじゃないんだけどね、なるべく考えないようにしてた。
でもね、やっぱりね。
よぼよぼのおじーちゃんでもいいから、光也と再会してほしかったよ。

でも仁は、光也と会えない未来より、確実に幸せな道を歩けたと思う。
少なくとも、決してその心から希望がなくなることはなかったと思う。
仁は誇り高く生きたと思うな。
最後のその「瞬間」、仁の脳裏に浮かんだのは誰だったでしょう。
どんな光景が浮かんだのでしょう。
きっと、光に満ちた穏やかで、懐かしい光景が思い出されたのだと信じています。
彼と共にあった黄金の日々が。

もう、戦場にいる仁がつらい!
青年仁かっこえーとか思う余裕もない…仁ー(涙)
そして、ジイちゃん!!
うわーーーーーーーーーんじいちゃーーーん!!
そんなショック……あれから2ヶ月か……
前号ではもちなおしててホッとしたのに……いやー(泣)

ジイちゃんの遺品整理をする光也。
そして、ある写真を見つけます。
え、つゆこさん?
ジイちゃん……!?
予想外の名前が出て、光也と同じように思わずぽかんとしてしまいました。
そ、そうだっのか……あの二人が……!
そして、実は光也はジイちゃんの孫ではなかったことがさらりと判明。なんですってえーーー
百合子さんの孫?ということになるの?
あー家系図見せてー

光也ママの過保護は相変わらずです。
あの大正で出会った人々は、光也の心にも確実に変化をもたらしています。
光也、大きくなったよ…!
心が大きくなった。

そして。
来た。
来たよ。
孫………!!!
ああ……ダメだ。
ちょっと……ホッとした。
光也が一人にならなくてよかった。
仁も亜伊子も百合子さんも慶もジイちゃんまでいなくなって、
光也が一人で、
そんなことになったら本当につらかったから。
仁というより亜伊子似の孫。でも声は仁に似てる。
光也は、大丈夫かな。
もちろん、一人でも折れない心を持った強い子だけど、
彼がいてくれるから、ちょっとは寂しさも薄れるかな、光也。
ナイトの駒を持って来てくれたのが、
仁の、亜伊子の血に繋がる彼でよかった。

戦場でも、ずっと仁の側にあった騎士。
光也が渡したお守りは、
きっと仁の心を守ったと思います。

ああ、まだいろいろぐるぐるしてるけど、今日はこのへんで。
黄金の日々に心をよせつつ。
手がしもやけでかゆいです。うはーん

ジャンプ、ちょこっと感想

なんかものたりないと思ったら、ワンピがないのか。かわりにハンタがあるからまだマシか。

リボ
>獄寺久しぶりの大ゴマ!(笑)あの頭の上のにゃんこは、きっと10代目にはめちゃくちゃ懐くに違いない。
ネウロ
>魔人がめっちゃヒーローしてる…!人間なんて餌とおもちゃとしか思ってないのに(笑)
Dグレ
>神田とリナリーの幼なじみコンビがかわいいv
ハンタ
>コムギ、なんとか助かりそう?わあい! 王様顔な王様に、ちょっと笑った(笑)
花ゆめ……読んだ………!!

以下、反転感想

GD>
立ち読みをしながら、こみあげてくるものをこらえるのに必死でした……
でも泣きそうになった。
覚悟してたつもりでも全然してなかったんだなあ………

光也が目覚めたのは、病院のベッド上。
平成では、階段から落ちてから、3日しかたっていなかったようです。
なんだか懐かしい光也ママ!
今の光也には、その泣き顔に、亜伊子がかさなって見えます。
以前と同じ、でも以前とは違う平成。帰ってきたんだなあと実感。

じいちゃん生きてた!!(ホッ)
いや、生きててほしい、きっと生きてるとは思ってましたが!
ひょっとして意識不明の重体のままかと。
でも、以外と元気そう!(笑)
よかったよかった

慶光じいちゃんから、光也は「その後」の話を聞きます。

亜伊子……美人になって!!
仁と亜伊子はあの後、パパママのいるイタリアに移ったんですね。震災では、みんな無事だったみたい?よかった。
そして、イタリアで……運命の再会(笑)
ま、祭君ーーーーーーーーー!!!
うわあ、うわあ、立派になって!!
身分の差も乗り越え、亜伊子と祭君はめでたく結ばれたのですね!
ああーー嬉しいーーこの二人がちゃんとくっついてくれるとはー
しかし、だからこそ、戦争という言葉が重く響きます。

そして、百合子さん。
迫力のままんになった百合子さん。やっぱり美人。
辛い時代です。
将来生まれてくる光也が、希望となるのですね。
伴侶を失った亜伊子の心にも、百合子さんの中にも、
光也が残した言葉が、生きています。
手の届かないくらい遠い場所にいってしまっても、残るものはちゃんとあるのですね。

慶ーーーーーーー!!(ぶわっ)
慶は、節ちゃんと結婚して、親を亡くした子どもたちなどを集めて、一緒に暮らしています。
沢山の家族に囲まれて。
節ちゃんと子どもたちのコマが、すごい眩しかったです。
慶は、幸せだったのですね。
もう、ためらうこともなく、人に関わって、愛して、守れる。
せいいっぱい手を伸ばして、救おうとあがくことができる。
隣に、一緒にそうしてくれる人がいる。
最後の写真が、満面の笑みが、慶の満足を物語ってくれている気がします。
……私は泣きそうになりましたけどね!

………で。

まだ一人いますよね、重要なのが。

かかか彼はいったいどうなったんですか

次号が楽しみすぎます、不安すぎます!どうかハッピーエンドを!(祈)

オデット>博士かわいい
≪  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  ≫
HOME
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク
フリーエリア
最新コメント
[05/13 Backlinks]
[06/25 リョウ]
[01/05 雛]
[11/17 杏]
[05/19 世葉]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
石見志月
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
忍者ブログ [PR]