日々たれながし
久しぶりに文章を書いてみようかと思いましたが、閻魔の口調が行方不明です。
母さん、どうしましょう……危機的状況です。
あれ、このヒトどういう風に話してたっけ……?;
最近大神関連のサイトばっかりまわってたせいか、ウシワカちっくな口調になってしまう。やだそんな閻魔。
それにつけても惑星のさみだれが面白すぎてそわそわします。
こないだちょびっと遠出したので、それの感想を書きます~^^
場所は滋賀県の長浜市というところ。
旅行、とは言っても夜に出発して次の日の夕方には帰っちゃったので実質一日も居ませんでした。プチ旅行ですね。
私は昔両親と行ったことがあるのですが、わりと面白かった記憶があるので、今回は相方と一緒に再び訪れることになったのでした。
日曜の夜、電車に乗ってGO!特急で1時間半かかります。
お菓子も飲み物も持ってるのに、車内販売の諸々につい心惹かれてしまうのは人として仕方ないことですよね!
うとうとしつつ、長浜に到着。タクシーで予約していたビジネスホテルに向かいます。本当は琵琶湖のすぐ側のホテルが良かったんですが、予約が遅かったため満室でした。残念。
利用したホテルは、わりと新しく出来たところで、なにやら大浴場があるとのこと。部屋にもお風呂は付いているのですが、やはりせっかくですので大きいお風呂に入りたい浸かりたい!と相方とタオル持ってわくわく浴場まで行きました。
おそらく私より早く上がるであろう相方に部屋の鍵を渡し、自分はのんびり浸かろうと女湯の方へ。
しかし。
行くと、鍵がかかっています。あれれ。扉には「鍵はフロントで渡します」の張り紙がしてありました。
フロントへ行き、「お風呂に入りたいんですが~」と申し出ると、おっさんが「スイマセンね~、今混んでまして。女湯は4,5人ずつしか入れないんですよ。お呼びしますのでお部屋でお待ちいただけますか?」とのこと。
なんですと。。。。
もう一度繰り返しましょう。鍵は相方が持っています。部屋には戻れません。
先に言ってよ、ミスター!
えー、と思いつつしょうがないのでお風呂セットを抱えたままロビーで順番を待つことにしました。
おっきなテレビ画面ではちょうど映画をやっています。インディジョーンズでした。
インディジョーンズシリーズはあんまり見たことがなくて、詳しくは知らないのですが、肉体派インディ教授が色々大冒険を繰り広げる物語であることは知っています。
映画はちょうど中盤の盛り上がる場面でありました。
インディさんが敵に操られて、ヒロインを殺そうとしています。緊迫のシーン!
ヒロインに怒鳴られようが泣かれようが唾を吐きかけられようが、薄笑いを浮かべて儀式を続行するインディさん。正気に戻る様子はありません。ひどい。
しかし!そこで登場する仲間の少年!
彼に赤々と燃える松明を脇腹に押し付けられ、もんどりうって倒れるインディ。さすがに正気に戻ります。
そのあと肉体派インディ教授と仲間の少年(今回のMVP)は、ヒロインと助け出し、襲い来る敵をばったばったとなぎ倒しました。捕まっていた奴隷たちも開放し、敵のアジトから逃げ出すインディ達!
と、ここで「お客さんお風呂あきましたよ~」の言葉。いやはや、熱中して見てしまいました。
いそいそとお風呂場に向かう私。
実際に入ってみると、うーーん。『大』浴場ではないような……『中』浴場くらいですかね。
でも、温めのお湯に浸かって全身を伸ばすと、やっぱり気持ちいいです。ぶはーとなりつつ堪能しました。
温泉というより、温泉の元的な何か?を入れたお湯だったみたいですが、まあいい。まあいいのです。
お風呂から上がって部屋に戻ると、だいたい1時間くらい経っていました。相方もとっくに戻ってきていた様子。
ちゃんと鍵を開けて迎え入れてくれてホッとしました。寝てるかと思った(よみがえる新婚旅行での出来事……)。
さて。
なんとまだ出発してホテルでお風呂に入ったとこまでしか書いてないにも関わらず、かなり長くなってしまいました。
原因はどう考えてもインディです。
ここらでいったん区切りたいと思います~続きはまた後日^^
お付き合いくださいありがとうございました。
母さん、どうしましょう……危機的状況です。
あれ、このヒトどういう風に話してたっけ……?;
最近大神関連のサイトばっかりまわってたせいか、ウシワカちっくな口調になってしまう。やだそんな閻魔。
それにつけても惑星のさみだれが面白すぎてそわそわします。
こないだちょびっと遠出したので、それの感想を書きます~^^
場所は滋賀県の長浜市というところ。
旅行、とは言っても夜に出発して次の日の夕方には帰っちゃったので実質一日も居ませんでした。プチ旅行ですね。
私は昔両親と行ったことがあるのですが、わりと面白かった記憶があるので、今回は相方と一緒に再び訪れることになったのでした。
日曜の夜、電車に乗ってGO!特急で1時間半かかります。
お菓子も飲み物も持ってるのに、車内販売の諸々につい心惹かれてしまうのは人として仕方ないことですよね!
うとうとしつつ、長浜に到着。タクシーで予約していたビジネスホテルに向かいます。本当は琵琶湖のすぐ側のホテルが良かったんですが、予約が遅かったため満室でした。残念。
利用したホテルは、わりと新しく出来たところで、なにやら大浴場があるとのこと。部屋にもお風呂は付いているのですが、やはりせっかくですので大きいお風呂に入りたい浸かりたい!と相方とタオル持ってわくわく浴場まで行きました。
おそらく私より早く上がるであろう相方に部屋の鍵を渡し、自分はのんびり浸かろうと女湯の方へ。
しかし。
行くと、鍵がかかっています。あれれ。扉には「鍵はフロントで渡します」の張り紙がしてありました。
フロントへ行き、「お風呂に入りたいんですが~」と申し出ると、おっさんが「スイマセンね~、今混んでまして。女湯は4,5人ずつしか入れないんですよ。お呼びしますのでお部屋でお待ちいただけますか?」とのこと。
なんですと。。。。
もう一度繰り返しましょう。鍵は相方が持っています。部屋には戻れません。
先に言ってよ、ミスター!
えー、と思いつつしょうがないのでお風呂セットを抱えたままロビーで順番を待つことにしました。
おっきなテレビ画面ではちょうど映画をやっています。インディジョーンズでした。
インディジョーンズシリーズはあんまり見たことがなくて、詳しくは知らないのですが、肉体派インディ教授が色々大冒険を繰り広げる物語であることは知っています。
映画はちょうど中盤の盛り上がる場面でありました。
インディさんが敵に操られて、ヒロインを殺そうとしています。緊迫のシーン!
ヒロインに怒鳴られようが泣かれようが唾を吐きかけられようが、薄笑いを浮かべて儀式を続行するインディさん。正気に戻る様子はありません。ひどい。
しかし!そこで登場する仲間の少年!
彼に赤々と燃える松明を脇腹に押し付けられ、もんどりうって倒れるインディ。さすがに正気に戻ります。
そのあと肉体派インディ教授と仲間の少年(今回のMVP)は、ヒロインと助け出し、襲い来る敵をばったばったとなぎ倒しました。捕まっていた奴隷たちも開放し、敵のアジトから逃げ出すインディ達!
と、ここで「お客さんお風呂あきましたよ~」の言葉。いやはや、熱中して見てしまいました。
いそいそとお風呂場に向かう私。
実際に入ってみると、うーーん。『大』浴場ではないような……『中』浴場くらいですかね。
でも、温めのお湯に浸かって全身を伸ばすと、やっぱり気持ちいいです。ぶはーとなりつつ堪能しました。
温泉というより、温泉の元的な何か?を入れたお湯だったみたいですが、まあいい。まあいいのです。
お風呂から上がって部屋に戻ると、だいたい1時間くらい経っていました。相方もとっくに戻ってきていた様子。
ちゃんと鍵を開けて迎え入れてくれてホッとしました。寝てるかと思った(よみがえる新婚旅行での出来事……)。
さて。
なんとまだ出発してホテルでお風呂に入ったとこまでしか書いてないにも関わらず、かなり長くなってしまいました。
原因はどう考えてもインディです。
ここらでいったん区切りたいと思います~続きはまた後日^^
お付き合いくださいありがとうございました。
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