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日々たれながし
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どーもどーも私ですこんにちは。
今日くらいからどんどん寒くなっていくようです。昨日までは暑いくらいだったのにね。
いい天気が続いたので毎日散歩してたのですが…。
皆様お風邪などひかれぬようお気をつけください。

さて、近況報告~と言っても、現在私の生活は息子中心に回ってるので息子関連のことしか話題がないよどうしよう;
えーとえーと、息子は最近ハイハイとまではいかないものの、ほふく前進が出来るようになってきたため、もりもり部屋の中を探索し始めています。
気付いたらあっちからこっちへと移動しているため油断できません。
あと、ヒモ状のものが好きなので色んなコードなんかをひっつかんでブンブン振り回します。危ない。パソコン周りは彼の遊び場です。危ない。
息子の寝ている時間=私の自由時間なので、彼が寝ている間にこそこそと好きなことやっています。基本抜き足差し足です。

息子のことばっか話しててもなあ……うーんと、そういやペルソナ4のアニメがもうすぐ始まるようで!!
うわわわーー楽しみなような不安なような……!
でも多分見ます。わふわふ!萌えが再燃したらどうしようがんばろう。

次は拍手お礼です!
以下反転します。


9月29日、07:32、「ぼちぼちでも嬉しいので~」の方!
……………っっ!!
うわあうわあ……っ!!ありがとうございます!嬉しいですー;;
素直なお言葉に胸を射抜かれました。現在更新は全然してないですけど、今このサイトに置いてある作品は、以前の私が一生懸命絞り出して書いた作品ばかりです。読んでいただいて、あまつさえ喜んでいただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。サイトが風化して皆様の記憶から薄れるまで、これからものんびりぼちぼちやっていこうかなと思います^^
息子は元気ですwwwありがとうございます!


拍手、ぽちっと押してくださった方々本当にありがとうございます。
現在、ちょっと脳の妄想を司ってる部分が休眠中らしくて、全然更新はしてない状態で申し訳ないんですが…っ;
私が日々を過ごすなかでの、凄く励みになります。重ねがさねありがとうございましたー!^^
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お久しぶりです。皆様お元気でしょうか。
私は元気です!ブイブブーイ!

いやはやめっきり秋らしくなってきましたね。風が涼しいです。
朝とか寒いくらいです。そろそろ毛布の用意を始めました。
ご飯もおいしいですモリモリ。

息子は、まだハイハイまではいきませんが大分足腰が強くなってきたようです。
ころりと寝がえりを打っては、またころりと元に戻りどや顔をするのが日課です。

こちらのサイトも、ほぼ倉庫状態だしいっそ消えてしまおうかとも思ったりもするのですが、せっかく書いたからなあ……ともったいない精神が出てきたりもします。単にめんどくさいという説も。
というわけで、これからもたまに日記に出没したり更新…更新?したりするかもです。

最近、旦那さんのおすすめで『Ruina 廃都の物語』という読み物系RPGを始めました。面白いです。
頑張ってちょこちょこやってます。
あと、ニコニコ動画のアプリで牧場とかも始めました。現在、地味に拠点の周りの木々を伐採して土地の開拓に励んでおります。
もし私もやってるよ!という方いらっしゃいましたら、拍手などで座標を教えてください……喜び勇んでお邪魔いたします。

それではまた~
ぼちぼちやっております。
シュタインズゲートファンディスク『比翼恋理のだーりん』全ルートクリアしましたーー!!
いやあ、良かった……!
ちょびっとだけ感想を書きたいと思います。
当然のごとくネタバレを多く含みますので、『だーりん』未プレイの方はご注意ください!
では以下反転します

『比翼恋理のだーりん』は、オカリンが女の子たちを攻略するゲームではなく、オカリンが攻略されるゲームでした。
頑張れ女の子!
というわけで、各ルートごとに一言ずつ書いていきたいと思います。
順番はクリアした順です!^^


鈴羽ルート>鈴羽ルートというか、ダルルートというかwww
基本的なストーリーは某映画と同じです。未来から来た自分の娘である鈴羽に、ダルが恋をしちゃったので、どうにか諦めさせて本来のお嫁さんである女性とくっつけさせようとする話。
ダルがちょっとうざいですwwwいや、一途っちゃ一途なんだけどね……オカリンと喧嘩したり、萌えから卒業しちゃったり、フェイリスにもなびかなかったり……なんか態度がでかくなっちゃって、このやろう^^と思ったりしました。
しかし鈴羽の可愛いことよ……こっちの世界線ではCERNの陰謀なんてないし未来は平和なので、鈴羽も純粋に明るくて元気ないい子でした。未来でオカリンおじさんを引っ張り廻す姿が思い浮かぶww
一番最初に選んだルートとしてはちょうどいい感じだったかもしれません。


萌郁ルート>萌えーーーーー!萌えーーーーーーーーー!!
こ、これほどまでに萌郁に萌える日がくるとは……っ!
いやあ、可愛かった。
だーりん世界では萌郁を恨む要因なんてありません。素直に萌えればいいのです。
メールと実物とのギャップが凄かったwwwシュタゲの時はそれほど可愛いとは思わなかったんですけどね……。これがギャップ萌えか。
なにより、こっちの世界線では最初からミスターブラウンと萌郁さんが仲良しです。ミスターブラウンが、萌郁に優しい言葉をかけるシーンとか、もうなんか……じわっときてしまった。良かったねえ、良かったねえ萌郁……!!
シュタゲの世界でも報われたとはとても言えず、アニメではさらに酷い展開になってしまっていた彼女。最後、笑顔が見れて本当に良かった。
もう私『だーりん』世界線に永住すると固く決意しなおしたルートでした。


紅莉栖ルート>なんというラブコメwww
一応、正規ルート?と言えるのでしょうか。前半のフラグなどはちゃんと回収されています。
ひょんなことから『喧嘩したり1m以上離れたりすると電流が流れる』という腕輪をしてしまったオカリンと紅莉栖。一体どうなるのか!?というお話。
ただし手をつなげば電流は治まる仕組みなので、傍からみたら単なる痴話げんかという……。
喧嘩しつつも徐々に紅莉栖が心を許していくのが手に取るように分かりますww
最後の、映像が流れちゃったシーンは恥ずかしくて見てらんなかったよ、もう!


フェイリスルート>予想外に面白かったのがこのルート!
フェイリスだけじゃなく、他のラボの面々もちゃんと勢ぞろいしてワイワイと楽しそうな様子が見られます。
そしてやっぱり出てきたな4℃!www来ると思ったよ、お前は……。
今回は、4℃とその取り巻きにより、『メイクイーンニャンニャン』がピンチに陥る話でした。ラボの面々でどうにかしてメイクイーンにお客さんを呼ぼうとする話。
フェイリスが、可愛かった……実はシュタゲでのフェイリスは、ちょっぴり鼻につくところがなきにしもあらずって感じだったんですよね。それが今回は、友達思いの優しい部分や少し寂しがり屋な部分なんかも見れて、とても良かったです。素直に可愛いと思えた。
シュタゲからみて一番株を上げたキャラかもしれません。楽しくプレイできました。


ルカ子ルート>男だったーーーーーーーーーー!!
『だーりん』プレイ前に仕入れた情報で、今回ルカ子男だぜ!ということを聞いていたのですが、本当に最初から最後まで男の子のままだった……。
え、いや、いいの?そりゃ確かにちんしゃぶエンドがいいと言ったけど……世間のオタクの方々は本当にこれでいいの?www男の娘が流行ってるということは、いいのでしょうか。
残念だったのは、ストーリーがいまいち……だったこと!
これじゃオカリンとルカ子が二人してから回ってただけの恥ずかしい話になっちゃうじゃん!ちょっと飛ばして読むようなところもあったり……むむう。
せっかくルカ子が男だったんだから、もっとそっちの方で話を深めて欲しかったかもしれない
。最後の方オカリンルカ子が男ということほぼ頭から抜けちゃってたじゃないか。ルカ子単なる美少女ですよ。それか、竜の存在を本当にするとか……紅莉栖のせいってのはなんとなく分かってたけど、これじゃ単に愉快な二人ですよ。神社で真剣な顔で二人羽織してたり街中で刀持って叫んだり……オカリンかわいそす。
………あ、あと、ルカ子は攻めということでいいんでしょうか?(こそっ)


まゆりルート>うあああああああまゆりいいいいいいいいオカリンンンンンンンおめでとおおおおおおおおおおおお!!
これだよ……私が求めていたのはこれなんじゃよ……!!
シュタゲの時からまゆり派だった私、大満足。
前情報で、『今回はまゆりのためのファンディスク』という話を聞いていた通り、まゆりルートはボリュームも二人の幸せ具合も大増量でした。
そりゃ、未来人も殺人事件も何も起こりません。だけど、事件も事故も起きなかった時のラボの日常ってこんなんだったんだろうな……こんなにほのぼのして、賑やかで、楽しいものだったんだろうな……という風に思えました。
シュタゲではね、まゆりはね……可哀想でしたよ。何回も何回も殺されて、正規ルートは=紅莉栖ルートだったし。自分のルートだって、紅莉栖が死んでるからどこかしら引っかかる終わり方だったし(大泣きしたけど)。
だから、今度こそ報われて欲しかったのです。スタッフGJ!GJ!!
単なる告白なのにちょっと泣きそうになったんだぜ……。最後、プロポーズまでいくとは思わなかったけどwwオカリン頑張ったwww
まゆりは可愛かったし。物凄く素の『岡部倫太郎』が見れたのもこのルートだけだと思います。オカリン親父まで出てきたしwwwまさに幼馴染ルート。
オカリンは、まゆりに話しかけるときちょっと声が優しくなるんですよね。今回は特にそうでした。
はあ、良かった……まさにリア充末永く爆発しろ!と言わざるを得ない。
不満を言うとすれば、せっかくのドレス姿だったのにまゆりをもっと着飾らせてほしかった、とかそれくらいでしょうか。プールくらいは帽子を取れよ、とか。
うんでも本当それくらい。やってほしいことはスタッフさんが全てやってくれた。
最後、なんだか面白いカップルにもフラグたってたしwwwダル、お前それでいいのか?wwwまあダルのお嫁さんが出てきたのは鈴羽ルートだけだったし、他のルートでは確定してないわけだからちゃんと鈴羽は生まれてくるとは思うけど。これはこれですげえ面白そうwww
幸せな二人を見れて幸せでした……終わったときにこれほど胸いっぱいお腹いっぱい大満足になったゲームも久しぶりではなかろうか。本当にありがとうございました。


最近、『輪るピングドラム』に嵌まっております。面白い!ペンギン可愛い!
冠馬→ひまりちゃんの関係にちょっとドキドキしつつ、間にノーマルな昌ちゃんが入ることで絶妙な風味を醸し出していると思うの。せいぞーーんせんりゃくぅ~~ーー!

『へうげもの』という漫画も読みました。これまた面白い!
古田さん(主人公)の顔芸漫画です。え、違う?
良い器を見つけたときの顔とか凄いことになる。時々ちょっと悪い顔にもなる。ゲヒヒイとか笑う。

さて、日記のタイトルにも書いたとおり、シュタインズゲートの感想は今回までにさせていただきたいと思います。
言い訳などは最後の方に。
ネタバレですので、原作未プレイの方はご注意ください!!
それでは以下反転します。


前回のあらすじ:ルカ子攻略中!

コミケから手に手を取って抜けだしたオカリン&ルカ子。
二人は、ルカ子の実家である神社に戻ってきました。もうデートは終わりかと戸惑うルカ子。
そんなルカ子にオカリンはいつも振っている木刀を持ってこいと告げます。
いつもと違うことをするから、ぎこちなくなる。
無理にかっこつけようとせず、自分たちらしくいること。いつも通りの二人で過ごしてこその、オカリンとルカ子のデートなのです。
オカリンの意図を察したルカ子は、目を輝かせて嬉しそうに頷きます。
それから二人は、日が暮れるまで。
木刀をへっぴリ腰で振るルカ子にオカリンが意味不明な横やりを入れるという、傍から見たら何をやっているのだという感じの、でも彼らなりの、いつも通りの『デート』の時間を過ごしたのでした。


日が暮れ、辺りは徐々に暗くなってきています。
ルカ子は約束通りオカリンに母親のポケベルの番号を教えました。
そして、泣きそうになりながら、神社に確かにあったはずのIBN5100を自分が壊してしまったのだと告白したのでした。
最近、何故か男だった頃の記憶がおぼろげに蘇ってきたのだそうです。
それによると、年末の大掃除の時。
男の自分は庭の掃き掃除をしていたのだが、女の自分は蔵の中を掃除していたというのです。そして、その時にうっかりIBN5100を壊してしまったのだと。
これで、ルカ子が女の世界線に何故IBN5100が無くなっていたのかが判明しました。

ルカ子の母親へDメールを送ろうとするオカリン。
その背中に、ぽすりとルカ子が抱きついてきました。
涙で濡れた声がします。
「本当は、……男に戻りたくなんてない。だって男に戻ったら岡部さんへの気持ちを封印しないといけないから。……こんなこと言ってごめんなさい。迷惑ですよね。でも、でもどうか、私が女だった時のこと、岡部さんだけは…覚えていてください」
泣きながらそう告げるルカ子。
オカリンは送信ボタンを押すのをためらいます。このまま、ルカ子の気持ちを踏みにじってDメールを送ってもいいのか?

ここで、分岐点です!
正規ルートに進むなら送信ボタンを押してください。
ルカ子ルートに進むなら、送信ボタンは押さないでおきましょう。
今回は、ルカ子ルートに行ってみます。

オカリンは、携帯を閉じました。
驚くルカ子。Dメールを送らないとまゆりが死んでしまうのに。
自分があんなことを言ったから。どうか気にせずに、Dメールを送ってくれと頼むルカ子に、オカリンは首を振ります。
………もう、疲れてしまったのだと。
何度も何度もまゆりの死を見てきた。きっと、これから先も何度も繰り返してしまうことだろう。
もうこれ以上まゆりを苦しめたくない。
これで、終わりにしたいのだと。
決してルカ子のせいではなく、……自分の責任だと。

オカリンは、次の日コミケの会場に行ってまゆりに会います。
楽しそうなまゆり。
でも、今度はルカ子にも一緒に参加してほしいなあと呟きます。
引っ込み思案なルカ子。きっと、コスプレなんかして、こんなコミケのようなお祭り騒ぎに出てみれば自信もつくのではないかと。
「きっと、ルカちゃん可愛いから大人気になっちゃうねえ」
そう笑うまゆりに、「ああそうだな」とオカリンも微笑み返します。
―――そして、いつもの時間が来ました。
「……あれ、オカリン……なんか胸が……」
突然、胸を抑え崩れ落ちるまゆりを、オカリンが支えます。
苦しそうだったのは一瞬で、まゆりはすぐに息を引き取りました。「ごめんな」オカリンは、涙をこぼしてまゆりに謝ったのでした。

まゆりの葬儀が終わり、神社に向かうオカリン。
神社では、ルカ子が人目に着かないところで泣き崩れていました。
「私のせいだ」と泣くルカ子を、オカリンは否定します。全て自分の責任だと。
けれど、そんなオカリンにルカ子は強く首を振りました。
せめて、自分も共犯者にしてほしいと。
まゆりの死の責任を、半分預けてほしいと。
「岡部さん。私にもタイムリープマシンを使わせて下さい」
驚くオカリンに、ルカ子はどうしてもとお願いします。
せめて、最後に。
まゆりの望んでいたコミケに一緒に行きたいのだと。
一緒に過ごして、まゆりの最後の時間を少しでも楽しいものにしてあげたいのだと。
オカリン以外がタイムリープマシンを使うのは初めてです。
不安もありましたが、ルカ子の強い決意に、結局オカリンはタイムリープを許したのでした。

神社で待つオカリンの元へ、ルカ子が戻ってきました。
手には一枚の写真。
それを見て、オカリンは泣きながら笑いました。
「俺達、浮かれすぎだよな」
そこには、満面の笑みを浮かべて笑い返す、まゆりやオカリン、コスプレしたルカ子の姿があったのでした。
ルカ子ルート完―――。
エンディングの最後には、オカリンと赤ちゃんを抱っこするルカ子の姿が。
二人は、恋人同士として、共犯者として―――幸せに過ごすのでした。


うーーーーーーーん……。
実は、ルカ子ルートが一番納得いかなかったり……。
オカリンが唯一、まゆりの生存を諦めるルートなんですよね。
ここまで頑張ってきたオカリンが……と違和感があったりとか。
それでも、最後のコミケの写真では涙が出ました。まゆりの満面の笑みが可哀想で……。
某動画投稿サイトで見た、シュタゲ雑談動画である御方がおっしゃってたんですが、Dメール送ってルカ子男に戻して、その上でまゆりを助けてみんなで幸せになればよかったじゃないと。それこそが真のルカ子エンドじゃないのかと。
ちんしゃぶエンドでいいじゃないかと。
その意見に感銘を受けると同時に、深く同意したいと思います。

さて、長々と続けてきたシュタゲ感想ですが、今回で最終回にしたいと思います。
まだまだ先は長いんですけどね!中途半端に終わってしまってすいません……だってここまで書いてもやっと半分なんですよ!!
改めて考えてみて、あまりの果てしなさに眩暈がしました。
いや、私の書き方が悪いんですけどね……;;
もっと簡潔に、すっきりと書ければよかったんですけど。
そして旦那さんにこのようなシュタゲの感想を書いていると言って「誰得wwwwww」と言われ、ああやっぱりそんなに需要ないよね!と思ったので止める決心がつきました。もう大分挫けそうになってたところでもあったので。
せめてまゆりエンドまでは書きたかったんですけどね……。
シュタゲの方は、この後もハラハラドキドキ!の展開の連続で、「ええっ!?オカリンがこんなことに!?」とか、「ダルがますます空気に!」とか、「クリスどうなっちゃうの!?」とか、「まゆりたんはあはあ」とかそりゃもう色々あるんですが。
まゆりルートではボロ泣きしました。と同時に、幼馴染から恋人同士にクラスチェンジした二人の甘酸っぱいやりとりにじたばたしました。
クリスルートではしょんぼりしました。
真相エンドでは鳥肌がたちました。オカリン……ッ!いやさ、鳳凰院凶真さあああああああああん!!!ってなった。
本当に面白い作品ですので、是非原作をプレイしてみる、もしくはアニメをご覧になってみてください。
そしてシュタゲの世界を楽しんでみてください。

ところで、シュタインズゲートのファンディスクに『シュタインズゲート~比翼恋理のだーりん~』という、ラボメンみんな仲良しできゃっきゃうふふなゲームがあるのですが、よし私今からその世界線に住む。
というわけでだーりん世界に行ってきます!(シュタッ)
長いこと書いてきたシュタゲ感想ですが、読んで下さった方々本当にありがとうございました!!
こんにちは、シュタインズゲートのネタバレ感想です。
ついに20を越えてしまいました……どんだけ書いてんの。しかし、アニメの方にも展開追いつかれてきたし、正直こんなとこの感想読むより「アニメを見てねv」って言ったほうがシュタゲを知るには分かりやすくて確実な気がする。
うーん、うーん、力尽きそう……むぐー
もっと簡潔に書けるようになればいいんだろうけどー

シュタインズゲートのネタバレです。原作未プレイの方はご注意ください。
以下反転します。


前回のあらすじ:フェイリスのDメールを消したよ!

0.409420→0.456903

というわけで、次に消したいのはルカ子のDメールです。
今回はメールの内容がどんなだったか分かってますね。ルカ子ママに野菜をいっぱい食べてもらって、その結果ルカ子が女の子になっちゃったのでした。
オカリンはルカ子を説得しに神社へ。
内容は分かってるわけだから、どうにかルカ子ママのペケベルアドレスを聞き出してDメールを送っちゃってもいいんですが、「それだとルカ子に対して誠意がない気がする」ということでオカリンは頑張って説明しようとします。
「ルカ子、実はお前は男だったんだ」
ルカ子は泣いちゃいます。当然ですね。
オロオロしつつも、オカリンはきちんと説明しようとします。Dメールのこと、まゆりのこと。
涙ぐみつつも、オカリンの真剣さが伝わったのかルカ子はオカリンの話を信じてくれたようでした。
しかし、「分かりました。……でも、男に戻る前に……岡部さんにお願いがあるんです」

「明日一日だけでいいんです……ぼくとデートしてください!」

えっ
オカリンは固まりました。
ルカ子はずっとオカリンが好きだったと告白します。
女の子から告白なんぞ今まで生きてきてされたこともないオカリンは「ごごご5分だけ待ってくれ!!」と言い置いてダッシュでラボに帰り、タイムリープをしました。逃げたな。

一日前に戻ったオカリンは、クリスをとっ捕まえて相談を持ちかけました。
「……別に、いいんじゃないの?デートしてあげれば」
「し、し、し、しかしだな!ルカ子は男で……っ!」
「それは前の世界線での話でしょ?今の漆原さんは女の子なんだから」
すでにフラグが立ちかけていたにも関わらず、クリスは相談に乗ってくれました。いいやつぅ……。
オカリンはむぐぐとなりながらも神社に戻り、もう一度ルカ子に説明しました。
そうすると、やはり条件としてデートをお願いされます。しかもタイムリープしちゃったのでデートの日が一日増えました。
女の子が勇気振り絞って告白してんだ……どんと構えてやれよオカリン!
オカリンは、どうにかこうにかその条件を飲み、ルカ子とデートをすることを決めたのでした。

クリスのデートマニュアル本に従い、おしゃれな喫茶店でお茶をするオカリン&ルカ子。
しかし、デートなんてしたことのないへたれメンなオカリンは、デートというだけで意識してしまい、がちがちに緊張してしまっています。もちろん会話なんて盛り上がろうはずもありません。
気まずい沈黙が続きます。
今まで気にせず出来ていたはずのことが、出来ません。
ぎこちない会話をし、黙々と歩きます。これがデートといえるでしょうか。
案の定、日が暮れて神社に着くころにはルカ子はちょっと泣きそうになっていました。必死の思いでデートに誘ったのに……それでも、「今日は一日ありがとうございました。楽しかったです」というルカ子。
いい子や……楽しかったはずないのにね。
オカリンは、反省し、明日のデートリベンジを誓います。

次の日。
オカリンはルカ子をコミケに誘いました。
なんでだよ。
コミケ会場にはまゆりもダルもいるし、知ってるやつがいるならルカ子もちょっとはリラックスできるのではないかという魂胆でした。
しかし、会場は当然凄い人。
ぎゅうぎゅうと押しつぶされてデートどころではありません。今回のデートも失敗か……
「俺は、全然ルカ子の笑顔を見ていない……こんなんで、ルカ子は『俺』とデートしたといえるのか!?」
もうすぐ日が暮れてしまいます。
オカリンは、ルカ子の手を引き、会場を抜け駆けだしました。
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