日々たれながし
いつものようにシュタインズゲートのストーリー解説と感想やってきます。
がんがんネタバレですから注意!!
原作やってなくてアニメを見ている人は最終回まで見終わってから読んでください~
今回は説明文ばっかで疲れるかもです;
以下反転します。
シュタインズゲートれっつぷれい!
電話レンジ(仮)に起こる謎の現象。
ひょっとして電話レンジ(仮)にはタイムマシンの機能があるのではないかと推測したオカリンは、夜を徹して色々な実験をしてみました。
ところがどっこい。
過去にメールを送るどころかゲルバナも作れなくなってしまったのです。
今までとは何が違うのか?どうすればいいのか?徹夜明けのぼんやりした頭でもんもんと悩んでいたオカリンは、ふとダルがパソコンを見ながらニヤニヤしていることに気付きました。
画面には何かの巨大な機械が映っています。
「ダル、何だこれは?」
「LHC(ラージハドロンコライダー)たんだお!」
ダルは2次元にも3次元にも無機物にも萌えられる漢なのです。さすがHENTAI紳士!
「ラ、ラージハド……何?」
「LHCたん!日本語で言えば大型ハドロン衝突型加速器。直径27kmの超大型加速器だお。SERNが開発した装置で、陽子を光に近い速さで加速させて衝突、超極小のビックバンを再現したりとかして色んな研究をしてるんだってさ」
「SERN……だと……?」
SERN(セルン)。
欧州原子核研究機構。スイス・フランス国境地帯にある研究機関である。(ちなみに実在する機関CERNとは何の関係もございません。ないったらないんだヨ?)
オカリンは、SERNという言葉に聞き覚えがありました。
それは、ネット界の有名人ジョン・タイターなる人物が言っていた言葉。
ジョン・タイターとは「自分は2036年の未来から来たタイムトラベラーである」と掲示板でぶちかまし、論争を巻き起こした謎の人物でした。幾つか残した予言は、外れることもあれば、驚くほど正確に言い当てていたこともありました。
その彼の言葉にあったのが、「SERN」。
将来世界は「SERN」によって支配され、完全管理社会のデストピアになるというのです。
「これだ!」とオカリンは思いました。
きっとSERNは表向きは世界的な研究機関を装っているが、裏では世界征服をたくらむ悪の機関に違いないと。
そこで、ダルに命じました。「SERNをハッキングしろ」と。
なんという無茶ぶり。
でも、出来ちゃいました。さすがダル!!
たとえ女性キャラが全員オカリンの方にいっちゃってるからって、2ちゃんねるにキャラ萌えスレがダルのだけなくたって、スーパーハッカーの名はだてではありません。
ハッキングして出てきたのは、「ゼリーマンズレポート」という謎の資料でした。
ところが、肝心な部分が暗号化してあって読めません。
そこを読むためには『IBN5100』という古いパソコンが必要だというのです。
そこで、オカリンは秋葉原中をIBN5100求めて探し回りました。
その結果、ルカ子の実家である柳林神社に奉納されているということが判明し、ルカパパにお願いして
借りることができました。もちろん、その間も各キャラとフラグをたてることは忘れません。
助手ことクリスちゃんにも手伝ってもらい、重たいパソコンをうんとこよっこいしょとラボまで持ち帰ったオカリンはさっそくSERNのハッキングの続きをします。
ようやく全て読めるようになったゼリーマンズレポート。
その内容はといえば………SERNによる、タイムマシン研究。それも、人体実験のレポートでした。
その数、実に14人。
タイムトラベル実験によって過去に飛ばされた人々は、みんなゲルバナのようにゼリー状に溶けた状態で発見されたのでした。
ある者は家の壁に半身をめり込ませて。ある者は上半身だけの姿になって。日本人の名前もありました。
発見されてないだけで、もっと多くの犠牲者がいるかもしれません。
「これは……やばいんじゃね?」
まさか本当に、SERNがそんな実験をしているとは。
半信半疑であったラボメンの間にも、シリアスな雰囲気が漂います。ここから先は踏み込んではいけない領域なのでは。
しかし、オカリンは半分強がりではあるものの、高らかに声を張り上げて宣言しました。
「何を恐れることがある!俺は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院狂真だぞ!!我々には、電話レンジ(仮)があるだろうが。こうなったら、我々こそがSERNを出し抜きタイムマシンを完成させ、混沌の世界を築いてやるのだ!フゥーッハハハハハハハハ!!」
今日はここまで^^
ありがとうございました~
がんがんネタバレですから注意!!
原作やってなくてアニメを見ている人は最終回まで見終わってから読んでください~
今回は説明文ばっかで疲れるかもです;
以下反転します。
シュタインズゲートれっつぷれい!
電話レンジ(仮)に起こる謎の現象。
ひょっとして電話レンジ(仮)にはタイムマシンの機能があるのではないかと推測したオカリンは、夜を徹して色々な実験をしてみました。
ところがどっこい。
過去にメールを送るどころかゲルバナも作れなくなってしまったのです。
今までとは何が違うのか?どうすればいいのか?徹夜明けのぼんやりした頭でもんもんと悩んでいたオカリンは、ふとダルがパソコンを見ながらニヤニヤしていることに気付きました。
画面には何かの巨大な機械が映っています。
「ダル、何だこれは?」
「LHC(ラージハドロンコライダー)たんだお!」
ダルは2次元にも3次元にも無機物にも萌えられる漢なのです。さすがHENTAI紳士!
「ラ、ラージハド……何?」
「LHCたん!日本語で言えば大型ハドロン衝突型加速器。直径27kmの超大型加速器だお。SERNが開発した装置で、陽子を光に近い速さで加速させて衝突、超極小のビックバンを再現したりとかして色んな研究をしてるんだってさ」
「SERN……だと……?」
SERN(セルン)。
欧州原子核研究機構。スイス・フランス国境地帯にある研究機関である。(ちなみに実在する機関CERNとは何の関係もございません。ないったらないんだヨ?)
オカリンは、SERNという言葉に聞き覚えがありました。
それは、ネット界の有名人ジョン・タイターなる人物が言っていた言葉。
ジョン・タイターとは「自分は2036年の未来から来たタイムトラベラーである」と掲示板でぶちかまし、論争を巻き起こした謎の人物でした。幾つか残した予言は、外れることもあれば、驚くほど正確に言い当てていたこともありました。
その彼の言葉にあったのが、「SERN」。
将来世界は「SERN」によって支配され、完全管理社会のデストピアになるというのです。
「これだ!」とオカリンは思いました。
きっとSERNは表向きは世界的な研究機関を装っているが、裏では世界征服をたくらむ悪の機関に違いないと。
そこで、ダルに命じました。「SERNをハッキングしろ」と。
なんという無茶ぶり。
でも、出来ちゃいました。さすがダル!!
たとえ女性キャラが全員オカリンの方にいっちゃってるからって、2ちゃんねるにキャラ萌えスレがダルのだけなくたって、スーパーハッカーの名はだてではありません。
ハッキングして出てきたのは、「ゼリーマンズレポート」という謎の資料でした。
ところが、肝心な部分が暗号化してあって読めません。
そこを読むためには『IBN5100』という古いパソコンが必要だというのです。
そこで、オカリンは秋葉原中をIBN5100求めて探し回りました。
その結果、ルカ子の実家である柳林神社に奉納されているということが判明し、ルカパパにお願いして
借りることができました。もちろん、その間も各キャラとフラグをたてることは忘れません。
助手ことクリスちゃんにも手伝ってもらい、重たいパソコンをうんとこよっこいしょとラボまで持ち帰ったオカリンはさっそくSERNのハッキングの続きをします。
ようやく全て読めるようになったゼリーマンズレポート。
その内容はといえば………SERNによる、タイムマシン研究。それも、人体実験のレポートでした。
その数、実に14人。
タイムトラベル実験によって過去に飛ばされた人々は、みんなゲルバナのようにゼリー状に溶けた状態で発見されたのでした。
ある者は家の壁に半身をめり込ませて。ある者は上半身だけの姿になって。日本人の名前もありました。
発見されてないだけで、もっと多くの犠牲者がいるかもしれません。
「これは……やばいんじゃね?」
まさか本当に、SERNがそんな実験をしているとは。
半信半疑であったラボメンの間にも、シリアスな雰囲気が漂います。ここから先は踏み込んではいけない領域なのでは。
しかし、オカリンは半分強がりではあるものの、高らかに声を張り上げて宣言しました。
「何を恐れることがある!俺は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院狂真だぞ!!我々には、電話レンジ(仮)があるだろうが。こうなったら、我々こそがSERNを出し抜きタイムマシンを完成させ、混沌の世界を築いてやるのだ!フゥーッハハハハハハハハ!!」
今日はここまで^^
ありがとうございました~
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