今日も今日とてシュタインズゲートのネタバレ感想です!感想というよりストーリーをだらだら述べてるだけ!
一応、wikiを見ながら流れを思い出しつつ書いてるんですけど、あやふやな部分も多々あると思います。すいません…
おもしろいので、ちょっとでもやってみようかなという方はぜひ実際にプレイしてください。もしくはこんなとこじゃなくてアニメまとめwikiに行くといいよ!面白いよ!
では以下反転します。
シュタインズゲートれっつぷれい!
前回のあらすじ:フェイリスたんが実はお嬢様でDメールを送信したら秋葉原から萌え文化が消滅したよ!
さすがに事態の大きさに動揺するオカリン。
そんなオカリンに、差出人不明のメールが届きます。
内容は、『お前を見ているぞ』の一文だけ……添付された画像には『赤いゼリー』が映っていました。
もうね、このメールきた時に私がどんだけヒヤッとしたか。
他の人には単なるいたずらでしかないメールでも、SERNの極秘実験やらゼリーマンズレポートやらを知っちゃってるオカリンには十分な脅し文句です。
ビビって逃げるようにラボに帰ります。
と、意気消沈した様子のオカリンにバイト戦士こと鈴羽ちゃんが声をかけてくれました。
いい天気だからサイクリングに行こうというのです。
わーいデートだー
貧弱もやしの自称マッドサイエンティストには、後ろに女の子一人乗っけて自転車こぐとか苦行すぎました。
ぜえはあひいひい言いながら、ぶらりと秋葉原をサイクリングします。
行き交う人々を眩しそうに見つめる鈴羽。
少し様子が変です。
聞くと、なんともう少しで自分はここから去らねばならないと言うのです(えー)。
鈴羽が東京に来たのは、10日前。その目的は、父親を探すこと。
本来ならまっすぐ目的地に向かうべきだったのを、どうしても会いたくて立ちよっただけだと言うのです。けど、それもそろそろ限界。もう行かないと。
「君たちってさあ、いつも楽しそうだよね。みんな個性的で、賑やかで……短い間だったけど、私も楽しかったよ」
少し寂しそうに、でも明るく笑う鈴羽。
明日、鈴羽の父親はある場所を訪れるはずなんだそうです。それがラストチャンスなのだと。
それで会えなかったら諦めるしかないのだと。
「……フーーッハハハハ!!そんな情報を俺に漏らすとは甘いなバイト戦士よ!!我がラボがタイムマシンの研究をしていることは知っているだろう。お前にはその実験台になってもらおう!もし明日父親に会えなかったら、彼の携帯にDメールを送ってその行動を操作してくれよう!」
「………ごめん、私父さんの携帯知らないんだ」
「なっ、………そ、そうか」
「………君ってさ。いい奴だよね」
「ばばば馬鹿なことを言うな!俺はただお前を実験台にしようとしただけだ!!」
焦るオカリン。
「―――明日。父親に会えても会えなくても、ラボに来い」
「え?」
「ふん、お前が居なくなる前に最後の晩餐でも開いてやろうではないか。……お前はラボメンNO.008だからな」
「ラボメンにしてくれるの?」
嬉しげな鈴羽に相変わらず高笑いのオカリン。
「ありがとう!明日、頑張ってくるね!」
鈴羽は笑顔で自転車をこいで行ってしまいました。―――オカリンを置いて。
「まっ、待て!こら!……待ってーーー!」
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