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日々たれながし
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シュタインズゲートネタバレ感想ですこんにちは!
感想というよりあらすじ紹介のような……とてもネタバレですので、読む方はご注意ください。
説明下手な奴なので、原作とかもっとちゃんとしたレビューとかを読んだ方がいいと、思う、よ!

では以下反転します。


シュタインズゲートれっつぷれい!

前回の修正:ご飯作ってるるか子に、だが男だとか言っちゃいましたがあの時点ではすでにDメールで女の子になっちゃってましたね。だが男だではなくもう女でした。
あと、最後に送った鈴羽Dメールの内容はかなりうろ覚えです。あんなんじゃないと思う。でもまあ、どうにかオカリンに鈴羽を引きとめさせようという内容だったはず、です。


再びDメールにより過去を変えたオカリン。
気付くと、ラボの宴会会場に鈴羽の姿がありました。
どうやらこちらの世界線では、オカリンたちは諦めずに鈴羽の尾行を続け、一人ぼっちにすることはなかった様子。
落ち込んでいた鈴羽の表情も、明るくなっていてオカリンはホッとしました。
賑やかなラボメンたち。
クリスやまゆしぃの作った暗黒料理はともかく、ピザもお菓子もるか子の手料理も美味しいし、話も盛り上がっていて楽しい時間を過ごしました。
鈴羽はオカリンにこっそり呟きます。
「……もうちょっとこっちにいようかな」
どうやら明日すぐに鈴羽がいなくなるということはなくなったようでした。


――――さて。
電話レンジ(仮)の実験に取り組むラボメン達ですが、そろそろ手詰まり感を感じてきました。
電話レンジ(仮)が出来るのは、過去にメールを送ること。その仕組みもよく分かっていません。
何故、電子レンジと携帯電話を繋げただけの代物にそんなことができるのか。何故、大体お昼くらいから夜の7時くらいまでという風に使える時間帯が決まっているのか。
また、Dメールによる過去改変実験についても、オカリンはこれ以上行うことをためらってしまいます。大したことのない内容だと思って軽い気持ちで送ったメールにより、るか子が女になり、秋葉原から萌え文化が消滅した。しかもそのことを覚えているのはオカリンだけです。
さすがに、事態がとんでもないことになってきていてビビりも入ります。

そこで!
オカリンは言い出しました。
「よし、ならば物理的タイムトラベルだ!」
助手「無理」
一刀両断です。
つまらんつまらんと駄々をこねるオカリン。けれど、こればっかりはどうしようもありません。
なんせ過去に送れるのは電子レンジの中に入るサイズのものだけ。しかもゲル状になってしまいます。ゲルオカリンになっちゃいます。
では、SERNのタイムマシンとの違いを見てみましょう。

SERNのタイムマシン:超でかい。超凄い。人間もタイムトラベルできる。
ただし過去のどの場所、どの時間に飛ぶかは分かっていない。その上ゼリーマンになっちゃう。

電話レンジ(仮):仕組みは謎。
携帯電話で過去にメールを送れる。全角6文字もしくは半角36文字で3通。メールが送れる時代ならどこにでも正確に送れる。
メールくらいのデータ量や、塩くらいの大きさのものであれば無事に送ることができるが、バナナやからあげといった少し大きめのサイズのものはゼリー状になって送られてしまう。

こんなところでしょうか。
原作ではもっときちんと、科学的に分かりやすく説明してくれているんですが私ではこれがせいいっぱい……すまん…すまん……。
しかもこれで合ってるのかどうかもあやふやですが、まあ適当に読み流してください。
あと、SERNのタイムマシンの重要な装置である『リフター』とかいうものがあるんですが、電話レンジ(仮)において何がそれと同じ役割を果たしているのかというのもまだ判明していません。

ぶーぶー言っていたオカリンが、ふと思いついて呟きました。
「……では、人間のデータを圧縮するとかどうだ?電話レンジ(仮)で送れるくらいのサイズに」
「何馬鹿なこと言ってるの。人一人をデータ化したら一体どれくらいの量になると思ってるの。無理、む、り……」
今度もバッサリいこうとしていた助手がぴたりと固まりました。
何やら様子が変です。
「どうした助手」
「………待って、でも………もしかしたら……可能かもしれない!」
ぱっと助手の顔が輝きました。
助手が言うには、人間の脳そのままのデータ化は無理でも、人間の『記憶』だけをデータ化してそれを圧縮することなら可能かもしれないというのです。
そして、助手の専門は脳科学。
秋葉原でパーツさえそろえばどうにか作り上げることができるかもしれないと。
つまり、人間そのまま過去に行くタイムトラベルではなく――――記憶だけ過去に跳ばす。『タイムリープ』

ひょっとしたらタイムマシンが完成するかもしれない!と大興奮なラボメン達。
クリスはラボでタイムリープマシンの製作に取り掛かり、ダルはその手伝い。
オカリンとまゆしぃは材料の買い出しに出かけます。
あ、ちなみにるか子とフェイリスと鈴羽と萌郁さんはもともといなかったよごめんね。基本的なラボメンはこの4人です。

るんたんるんたんと材料の買い出しに行くオカリンまゆしぃの幼馴染コンビ。
途中で、道の端っこで蹲っている萌郁さんを発見します。(端っこって変換しようとしたら最初に恥っ子って変換されちゃった。恥ずかしいね)
声をかけるオカリンでしたが、萌郁さんは聞こえていないようにブツブツと一人で呟き続けます。明らかに危ない人です。
どうしようかと迷うオカリンでしたが、萌郁はラボの仲間です。放っとく訳にはいきません。
「今からラボに帰ってタイムマシンの作成を行うのだが……」
「タイムマシンッ!?」
びっくりするぐらい食いついてきました。普段はメール越しにしか会話できない萌郁さんなのに、掴みかからんばかりです。
「タイムマシンが完成したの!?」
「い、いやまだだが……だが構想は出来ている!我がラボがタイムマシンを完成させる日も近いな!」
えっへんとえばるオカリンに、萌郁さんは茫然と呟きます。
「タイムマシンが……完成………………ふ、ふふ………あははっ、………ふふ」
どこか壊れたように笑いだす萌郁さん。
怖いよ萌郁さん!しょ、正気に戻って!
ビビるオカリンとぽかんとするまゆしぃを置いて、萌郁さんはふらふらとどこかへ行ってしまいました。
なんだったのか。

今日はこのへんで~^^
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