日々たれながし
シュタインズゲートのネタバレ感想(?)です!
ネタバレが致命的な作品ですので、原作未見の方は要注意!!
ついにこの感想も2ケタいっちゃったよ……長いだろ……
でも、書けば書くほど「あ、あそこも重要だ!ここも入れなくちゃ!」みたいになっていって…;;
途中で力尽きたらごめぬなさい;
どうにか後半までは書きたいんだけどなあ…
以下反転します~
シュタインズゲートれっつぷれい!
前回のあらすじ:鈴羽が仲間になったよ!
謎な部分もあるものの、人懐っこく明るい鈴羽さん。
けれど、そんな鈴羽は、何故か唯一クリスちゃんにだけは敵意をむき出しにします。
理由を聞いても、「今の牧瀬紅莉栖は悪くない」と言うだけ。
オカリンにも、真剣な表情で忠告します。
『牧瀬紅莉栖には気をつけて』
ラボメンとして共に過ごすクリスは、そりゃつっけんどんなところや口の悪いところもあるかもしれないけれど、好奇心旺盛で実験大好きっ娘で、隠れ2ちゃんねらー(シュタイゲ界では@ちゃんねらー)で、ちゃんと人を思いやることもできる優しい子です。
デレ始めてきたツンです。
オカリンは、クリスは鈴羽が言うような奴じゃないと信じていました。
ラボに戻ったオカリンは、誰かと電話してしょんぼりしているクリスを見つけました。
「ラボメンだからな。いつでも相談に乗るぞ」というオカリンに、ぽつぽつとクリスが語り始めます。
どうやら、電話の相手はクリスの父親だったようです。
二人の関係は険悪そのもの。というか、父親が一方的にクリスを遠ざけているようなのです。
クリスの父親は物理学者で、幼いクリスは大好きな父さんに好かれようと一生懸命自らも物理学の勉強をしました。
……そして、小学生の頃には父親と同レベルで討論できるように……時には、論破することさえあったそうです。
お父さんケチョンケチョン。父としてのプライドずたぼろ。
………それは嫌われちゃうわー、クリスちゃん………;
天才故の悲劇というやつでしょうか。
それでもどうにか仲直りしたいと思うクリスは、父親に会おうとしたものの、拒絶されてしまっているという訳です。
「仕方ないな!!では、俺が一緒に父親に会いに行ってやろう!」
「はあ!?」
堂々と言い放ったオカリンに、ぽかんとするクリス。
「お前はラボメンで、しかも俺の助手だからな。父親と二人っきりだとぎくしゃくするというのなら俺が一緒に行って、空気を読んだ素晴らしいトークで場を和ませてやろうではないか!海外だとパスポートが必要になるからちょっと困るが国内ならどこにでも行ってやるぞ」
オカリンに空気が読める発言が出来るかどうかはともかく、優しいですオカリン…!
クリスもキュンときたようです。驚いてはいるものの、嬉しそう。
一緒に会いに行こうと約束します。
さて、次の日。
父親が現れるという場所に鈴羽が向かうというので、オカリンはこっそり後をつけようとします。
まゆしぃやタイムマシンオフ会に行こうとするダルも巻き込んでww
けど、クリスに冷たい目で見下されたので断念しました。仕方ないね。
しょうがないので、素直にラボで鈴羽のための最後の晩餐の準備をすることにしました。
ピザを注文したりお菓子を用意したり。
ラボの女性陣はご飯を作ります。
クリスとまゆりが悪魔料理を作っているなか、るか子だけはまともなものを作ってくれているようです。ありがとうございます。だが男ですけど。
―――けれど、準備ができたというのにいつまでたっても鈴羽が来ません。
「……お父さんに会えなかったのかなあ…」
ラボの面々も心配そうです。
と、その時オカリンの携帯にメールが届きました。差出人は鈴羽。
『ごめん』と、『さよなら』だけ。
慌ててラボを飛び出し、鈴羽を探すオカリン。雑踏の中、とぼとぼと歩く鈴羽を見つけました。
「鈴羽!」
しかし、オカリンの姿を見つけると鈴羽は逃げ出してしまいます。
追いかけはしたものの、全力ダッシュされるともやしなオカリンでは追いつけません。結局見失ってしまいます。
(ひょっとしてこのままいなくなるつもりか。それでいいのか!?)
オカリンは、ラボに戻ると電話レンジ(仮)に飛びつきました。
過去の自分にDメールを。
『鈴羽を尾行しろ』
そして、送信ボタンを押しました。
0.409420→0.337187
ネタバレが致命的な作品ですので、原作未見の方は要注意!!
ついにこの感想も2ケタいっちゃったよ……長いだろ……
でも、書けば書くほど「あ、あそこも重要だ!ここも入れなくちゃ!」みたいになっていって…;;
途中で力尽きたらごめぬなさい;
どうにか後半までは書きたいんだけどなあ…
以下反転します~
シュタインズゲートれっつぷれい!
前回のあらすじ:鈴羽が仲間になったよ!
謎な部分もあるものの、人懐っこく明るい鈴羽さん。
けれど、そんな鈴羽は、何故か唯一クリスちゃんにだけは敵意をむき出しにします。
理由を聞いても、「今の牧瀬紅莉栖は悪くない」と言うだけ。
オカリンにも、真剣な表情で忠告します。
『牧瀬紅莉栖には気をつけて』
ラボメンとして共に過ごすクリスは、そりゃつっけんどんなところや口の悪いところもあるかもしれないけれど、好奇心旺盛で実験大好きっ娘で、隠れ2ちゃんねらー(シュタイゲ界では@ちゃんねらー)で、ちゃんと人を思いやることもできる優しい子です。
デレ始めてきたツンです。
オカリンは、クリスは鈴羽が言うような奴じゃないと信じていました。
ラボに戻ったオカリンは、誰かと電話してしょんぼりしているクリスを見つけました。
「ラボメンだからな。いつでも相談に乗るぞ」というオカリンに、ぽつぽつとクリスが語り始めます。
どうやら、電話の相手はクリスの父親だったようです。
二人の関係は険悪そのもの。というか、父親が一方的にクリスを遠ざけているようなのです。
クリスの父親は物理学者で、幼いクリスは大好きな父さんに好かれようと一生懸命自らも物理学の勉強をしました。
……そして、小学生の頃には父親と同レベルで討論できるように……時には、論破することさえあったそうです。
お父さんケチョンケチョン。父としてのプライドずたぼろ。
………それは嫌われちゃうわー、クリスちゃん………;
天才故の悲劇というやつでしょうか。
それでもどうにか仲直りしたいと思うクリスは、父親に会おうとしたものの、拒絶されてしまっているという訳です。
「仕方ないな!!では、俺が一緒に父親に会いに行ってやろう!」
「はあ!?」
堂々と言い放ったオカリンに、ぽかんとするクリス。
「お前はラボメンで、しかも俺の助手だからな。父親と二人っきりだとぎくしゃくするというのなら俺が一緒に行って、空気を読んだ素晴らしいトークで場を和ませてやろうではないか!海外だとパスポートが必要になるからちょっと困るが国内ならどこにでも行ってやるぞ」
オカリンに空気が読める発言が出来るかどうかはともかく、優しいですオカリン…!
クリスもキュンときたようです。驚いてはいるものの、嬉しそう。
一緒に会いに行こうと約束します。
さて、次の日。
父親が現れるという場所に鈴羽が向かうというので、オカリンはこっそり後をつけようとします。
まゆしぃやタイムマシンオフ会に行こうとするダルも巻き込んでww
けど、クリスに冷たい目で見下されたので断念しました。仕方ないね。
しょうがないので、素直にラボで鈴羽のための最後の晩餐の準備をすることにしました。
ピザを注文したりお菓子を用意したり。
ラボの女性陣はご飯を作ります。
クリスとまゆりが悪魔料理を作っているなか、るか子だけはまともなものを作ってくれているようです。ありがとうございます。だが男ですけど。
―――けれど、準備ができたというのにいつまでたっても鈴羽が来ません。
「……お父さんに会えなかったのかなあ…」
ラボの面々も心配そうです。
と、その時オカリンの携帯にメールが届きました。差出人は鈴羽。
『ごめん』と、『さよなら』だけ。
慌ててラボを飛び出し、鈴羽を探すオカリン。雑踏の中、とぼとぼと歩く鈴羽を見つけました。
「鈴羽!」
しかし、オカリンの姿を見つけると鈴羽は逃げ出してしまいます。
追いかけはしたものの、全力ダッシュされるともやしなオカリンでは追いつけません。結局見失ってしまいます。
(ひょっとしてこのままいなくなるつもりか。それでいいのか!?)
オカリンは、ラボに戻ると電話レンジ(仮)に飛びつきました。
過去の自分にDメールを。
『鈴羽を尾行しろ』
そして、送信ボタンを押しました。
0.409420→0.337187
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