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日々たれながし
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最近、息子が寝返りの練習を始めたらしく、時々自分から無理な態勢になったあげく「あわーっ(助けてー)」と泣きます。頑張れ。
シュタインズゲートの感想っぽいあらすじ紹介です。超ネタバレです。
面白い作品なので、是非興味を持たれた方はアニメを見るか原作をプレイしてみてね。

では以下反転します。


シュタインズゲートれっつぷれい!

前回のあらすじ:タイムリープマシンを作っちゃうゾ☆

人間の脳における『記憶』の部分をデータ化、圧縮して、Dメールの機能を使い過去の自分に電話をかけ未来の記憶を『上書き』する。
そんなタイムリープマシン☆
それを作っちゃおう!とラボメンのみんな(主にクリス)は頑張ります。

タイムリープマシンの見かけは、一見電話レンジ(仮)にヘッドフォンとか色々なものをくっつけただけのような単純な作りです。でも本当は複雑な装置で、クリスは連日徹夜してそのへんのとこを作ってます。
それはそれとして、夏の祭典であるコミケも近づき、まゆりのコスプレ作りもラストスパート。
どちらが先に完成させるか競争だーみたいなことになってて和みます。二人はまるで姉妹のようにすっかり仲良しさんに。
ちなみにまゆりはコスプレ衣装は自分で着るよりも人に着てもらう方が好きらしく、コスプレ友達やるか子用に何枚も作っているようです。出来はかなりいいらしくそっちの業界では有名人みたいです。
一人で秋葉原の男ばっかりな牛丼屋に入り、ニコニコと牛丼を平らげて『サンボ(店名)の女神』と密かに呼ばれていたりとまゆりちゃんはなかなか肝っ玉の太い子です。

コミケまであと数日、というところで女の子二人がラボに泊まることになりました。
お泊りイベントキターーーー(゚∀゚)ーーー!!
いや、でもだからって特に何もないんですけどね……
オカリンは買い出しに出かけました。
あ、そうだオカリンの実家はちゃんとありますよ。まゆりの近所なんですけど夏休みの間はラボに泊まり込んでるだけだそうです。閑話休題。
ぶらぶらと街を歩き、食糧やタイムリープマシンに必要な物などを買い込んでいると、オカリンの携帯にまたもや差出人不明のメールが。
『お前は知りすぎた』
添付されていたのは――――血に濡れた人形の首。
ひ、ひええええええええええええ

オカリンは慌ててラボに逃げ帰りました。
すると、居るはずのまゆりとクリスの姿が見当たりません。
青くなって二人を探そうとするオカリンの耳に、水音が。
どうやらシャワー室から聞こえてくるようです。ふと、思い浮かぶ映画のワンシーン。
シャワーの水に混じる、赤い血の筋。倒れ伏す女の姿……。
大慌てでオカリンはシャワー室に突貫しました。
お風呂でドッキリ☆イベントキターーーーーー(゚∀゚)ーーーーーー!!!
たとえそうは見えなくてもシュタインズゲートだってギャルゲの端くれなんだぞ!ということを微妙に主張してきました!わほーい!
無事な二人の姿を見て、やれやれ無事だったか……と額の汗をぬぐうオカリン。
まったく心配させるなよ、と言ったところで額にクリスの放った桶が直撃します。
その後、正座でお説教タイムに入りました。当然ですね。チーン。

そんなこんなあり、タイムリープマシンも完成間近。
残りは、SERNのタイムマシンでも使われていた『リフター』という重要な機器が、電話レンジ(仮)のどこにあるのかが分かれば……。
そんな時、ひょんなことから(便利な言葉)、オカリンは1階のブラウン管工房に置いてある42型の巨大なテレビがその役割を果たしているということに気付きました。
店主であるMr.ブラウンがそのテレビを点けている間だけ、Dメールは送れるようなのです。
これでDメールが送れる時間帯が限られていた理由も判明しました。お店が開店していた間、テレビが点けられていたからなのですね。

リフターの代わりをしていた物が何かも分かった。
タイムリープマシンの組み立ても急ピッチで進み、
――――ついに『過去に記憶を跳ばせる』タイムマシンが完成しました。
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シュタインズゲートネタバレ感想ですこんにちは!
感想というよりあらすじ紹介のような……とてもネタバレですので、読む方はご注意ください。
説明下手な奴なので、原作とかもっとちゃんとしたレビューとかを読んだ方がいいと、思う、よ!

では以下反転します。


シュタインズゲートれっつぷれい!

前回の修正:ご飯作ってるるか子に、だが男だとか言っちゃいましたがあの時点ではすでにDメールで女の子になっちゃってましたね。だが男だではなくもう女でした。
あと、最後に送った鈴羽Dメールの内容はかなりうろ覚えです。あんなんじゃないと思う。でもまあ、どうにかオカリンに鈴羽を引きとめさせようという内容だったはず、です。


再びDメールにより過去を変えたオカリン。
気付くと、ラボの宴会会場に鈴羽の姿がありました。
どうやらこちらの世界線では、オカリンたちは諦めずに鈴羽の尾行を続け、一人ぼっちにすることはなかった様子。
落ち込んでいた鈴羽の表情も、明るくなっていてオカリンはホッとしました。
賑やかなラボメンたち。
クリスやまゆしぃの作った暗黒料理はともかく、ピザもお菓子もるか子の手料理も美味しいし、話も盛り上がっていて楽しい時間を過ごしました。
鈴羽はオカリンにこっそり呟きます。
「……もうちょっとこっちにいようかな」
どうやら明日すぐに鈴羽がいなくなるということはなくなったようでした。


――――さて。
電話レンジ(仮)の実験に取り組むラボメン達ですが、そろそろ手詰まり感を感じてきました。
電話レンジ(仮)が出来るのは、過去にメールを送ること。その仕組みもよく分かっていません。
何故、電子レンジと携帯電話を繋げただけの代物にそんなことができるのか。何故、大体お昼くらいから夜の7時くらいまでという風に使える時間帯が決まっているのか。
また、Dメールによる過去改変実験についても、オカリンはこれ以上行うことをためらってしまいます。大したことのない内容だと思って軽い気持ちで送ったメールにより、るか子が女になり、秋葉原から萌え文化が消滅した。しかもそのことを覚えているのはオカリンだけです。
さすがに、事態がとんでもないことになってきていてビビりも入ります。

そこで!
オカリンは言い出しました。
「よし、ならば物理的タイムトラベルだ!」
助手「無理」
一刀両断です。
つまらんつまらんと駄々をこねるオカリン。けれど、こればっかりはどうしようもありません。
なんせ過去に送れるのは電子レンジの中に入るサイズのものだけ。しかもゲル状になってしまいます。ゲルオカリンになっちゃいます。
では、SERNのタイムマシンとの違いを見てみましょう。

SERNのタイムマシン:超でかい。超凄い。人間もタイムトラベルできる。
ただし過去のどの場所、どの時間に飛ぶかは分かっていない。その上ゼリーマンになっちゃう。

電話レンジ(仮):仕組みは謎。
携帯電話で過去にメールを送れる。全角6文字もしくは半角36文字で3通。メールが送れる時代ならどこにでも正確に送れる。
メールくらいのデータ量や、塩くらいの大きさのものであれば無事に送ることができるが、バナナやからあげといった少し大きめのサイズのものはゼリー状になって送られてしまう。

こんなところでしょうか。
原作ではもっときちんと、科学的に分かりやすく説明してくれているんですが私ではこれがせいいっぱい……すまん…すまん……。
しかもこれで合ってるのかどうかもあやふやですが、まあ適当に読み流してください。
あと、SERNのタイムマシンの重要な装置である『リフター』とかいうものがあるんですが、電話レンジ(仮)において何がそれと同じ役割を果たしているのかというのもまだ判明していません。

ぶーぶー言っていたオカリンが、ふと思いついて呟きました。
「……では、人間のデータを圧縮するとかどうだ?電話レンジ(仮)で送れるくらいのサイズに」
「何馬鹿なこと言ってるの。人一人をデータ化したら一体どれくらいの量になると思ってるの。無理、む、り……」
今度もバッサリいこうとしていた助手がぴたりと固まりました。
何やら様子が変です。
「どうした助手」
「………待って、でも………もしかしたら……可能かもしれない!」
ぱっと助手の顔が輝きました。
助手が言うには、人間の脳そのままのデータ化は無理でも、人間の『記憶』だけをデータ化してそれを圧縮することなら可能かもしれないというのです。
そして、助手の専門は脳科学。
秋葉原でパーツさえそろえばどうにか作り上げることができるかもしれないと。
つまり、人間そのまま過去に行くタイムトラベルではなく――――記憶だけ過去に跳ばす。『タイムリープ』

ひょっとしたらタイムマシンが完成するかもしれない!と大興奮なラボメン達。
クリスはラボでタイムリープマシンの製作に取り掛かり、ダルはその手伝い。
オカリンとまゆしぃは材料の買い出しに出かけます。
あ、ちなみにるか子とフェイリスと鈴羽と萌郁さんはもともといなかったよごめんね。基本的なラボメンはこの4人です。

るんたんるんたんと材料の買い出しに行くオカリンまゆしぃの幼馴染コンビ。
途中で、道の端っこで蹲っている萌郁さんを発見します。(端っこって変換しようとしたら最初に恥っ子って変換されちゃった。恥ずかしいね)
声をかけるオカリンでしたが、萌郁さんは聞こえていないようにブツブツと一人で呟き続けます。明らかに危ない人です。
どうしようかと迷うオカリンでしたが、萌郁はラボの仲間です。放っとく訳にはいきません。
「今からラボに帰ってタイムマシンの作成を行うのだが……」
「タイムマシンッ!?」
びっくりするぐらい食いついてきました。普段はメール越しにしか会話できない萌郁さんなのに、掴みかからんばかりです。
「タイムマシンが完成したの!?」
「い、いやまだだが……だが構想は出来ている!我がラボがタイムマシンを完成させる日も近いな!」
えっへんとえばるオカリンに、萌郁さんは茫然と呟きます。
「タイムマシンが……完成………………ふ、ふふ………あははっ、………ふふ」
どこか壊れたように笑いだす萌郁さん。
怖いよ萌郁さん!しょ、正気に戻って!
ビビるオカリンとぽかんとするまゆしぃを置いて、萌郁さんはふらふらとどこかへ行ってしまいました。
なんだったのか。

今日はこのへんで~^^
シュタインズゲートのネタバレ感想(?)です!
ネタバレが致命的な作品ですので、原作未見の方は要注意!!

ついにこの感想も2ケタいっちゃったよ……長いだろ……
でも、書けば書くほど「あ、あそこも重要だ!ここも入れなくちゃ!」みたいになっていって…;;
途中で力尽きたらごめぬなさい;
どうにか後半までは書きたいんだけどなあ…


以下反転します~


シュタインズゲートれっつぷれい!

前回のあらすじ:鈴羽が仲間になったよ!

謎な部分もあるものの、人懐っこく明るい鈴羽さん。
けれど、そんな鈴羽は、何故か唯一クリスちゃんにだけは敵意をむき出しにします。
理由を聞いても、「今の牧瀬紅莉栖は悪くない」と言うだけ。
オカリンにも、真剣な表情で忠告します。
『牧瀬紅莉栖には気をつけて』

ラボメンとして共に過ごすクリスは、そりゃつっけんどんなところや口の悪いところもあるかもしれないけれど、好奇心旺盛で実験大好きっ娘で、隠れ2ちゃんねらー(シュタイゲ界では@ちゃんねらー)で、ちゃんと人を思いやることもできる優しい子です。
デレ始めてきたツンです。
オカリンは、クリスは鈴羽が言うような奴じゃないと信じていました。

ラボに戻ったオカリンは、誰かと電話してしょんぼりしているクリスを見つけました。
「ラボメンだからな。いつでも相談に乗るぞ」というオカリンに、ぽつぽつとクリスが語り始めます。
どうやら、電話の相手はクリスの父親だったようです。
二人の関係は険悪そのもの。というか、父親が一方的にクリスを遠ざけているようなのです。
クリスの父親は物理学者で、幼いクリスは大好きな父さんに好かれようと一生懸命自らも物理学の勉強をしました。
……そして、小学生の頃には父親と同レベルで討論できるように……時には、論破することさえあったそうです。
お父さんケチョンケチョン。父としてのプライドずたぼろ。
………それは嫌われちゃうわー、クリスちゃん………;
天才故の悲劇というやつでしょうか。
それでもどうにか仲直りしたいと思うクリスは、父親に会おうとしたものの、拒絶されてしまっているという訳です。
「仕方ないな!!では、俺が一緒に父親に会いに行ってやろう!」
「はあ!?」
堂々と言い放ったオカリンに、ぽかんとするクリス。
「お前はラボメンで、しかも俺の助手だからな。父親と二人っきりだとぎくしゃくするというのなら俺が一緒に行って、空気を読んだ素晴らしいトークで場を和ませてやろうではないか!海外だとパスポートが必要になるからちょっと困るが国内ならどこにでも行ってやるぞ」
オカリンに空気が読める発言が出来るかどうかはともかく、優しいですオカリン…!
クリスもキュンときたようです。驚いてはいるものの、嬉しそう。
一緒に会いに行こうと約束します。

さて、次の日。
父親が現れるという場所に鈴羽が向かうというので、オカリンはこっそり後をつけようとします。
まゆしぃやタイムマシンオフ会に行こうとするダルも巻き込んでww
けど、クリスに冷たい目で見下されたので断念しました。仕方ないね。

しょうがないので、素直にラボで鈴羽のための最後の晩餐の準備をすることにしました。
ピザを注文したりお菓子を用意したり。
ラボの女性陣はご飯を作ります。
クリスとまゆりが悪魔料理を作っているなか、るか子だけはまともなものを作ってくれているようです。ありがとうございます。だが男ですけど。

―――けれど、準備ができたというのにいつまでたっても鈴羽が来ません。
「……お父さんに会えなかったのかなあ…」
ラボの面々も心配そうです。
と、その時オカリンの携帯にメールが届きました。差出人は鈴羽。
『ごめん』と、『さよなら』だけ。
慌ててラボを飛び出し、鈴羽を探すオカリン。雑踏の中、とぼとぼと歩く鈴羽を見つけました。
「鈴羽!」
しかし、オカリンの姿を見つけると鈴羽は逃げ出してしまいます。
追いかけはしたものの、全力ダッシュされるともやしなオカリンでは追いつけません。結局見失ってしまいます。
(ひょっとしてこのままいなくなるつもりか。それでいいのか!?)
オカリンは、ラボに戻ると電話レンジ(仮)に飛びつきました。
過去の自分にDメールを。
『鈴羽を尾行しろ』
そして、送信ボタンを押しました。

0.409420→0.337187

今日も今日とてシュタインズゲートのネタバレ感想です!感想というよりストーリーをだらだら述べてるだけ!
一応、wikiを見ながら流れを思い出しつつ書いてるんですけど、あやふやな部分も多々あると思います。すいません…
おもしろいので、ちょっとでもやってみようかなという方はぜひ実際にプレイしてください。もしくはこんなとこじゃなくてアニメまとめwikiに行くといいよ!面白いよ!

では以下反転します。
 

シュタインズゲートのネタバレ感想です!!
原作未プレイの方、アニメ見てる途中の方注意!要注意!!

以下、反転します。
もっとさっくり簡潔に書けるようになりたいです。
そしてたいぶ記憶があやふやです。


前回のあらすじ:るかくんがDメールを送ってるかちゃんになったよ!

衝撃の性転換。
ラボに居づらくなったオカリンは、ダルとメイドカフェ『メイクイーンニャンニャン』でDメールについて話していました。
同じようにDメールを送ったのに、るか子は成功しダルは失敗している。るか子の場合はしっかり世界線が移動し、オカリンのリーディングシュタイナーも発動しました。
この違いはどこからくるのか。
Dメールは、過去にメールを送ることができます。けれど、送られた側の人間がどう動くのかは予測できないのです。
無視されてしまったり、うまく指示が伝わらなかったりしたらアウト。
つまり、Dメールには過分に不確かな要素が含まれているのです。

そんなこんなで協議をしていると、オカリンの熱気もヒートアップ!
店の中だというのにタイムマシンタイムマシンとでかい声で連呼してしまいます。
「タイムマシンの話をしているニャ?」
そこを、フェイリスに聞かれてしまいました。
ラボの極秘情報だ!と慌てて内緒にしようとするオカリンですが、フェイリスたん萌えであるダルにあっさりバラされてしまいます。
すると、なにやら非常に興味深い様子。
自分もタイムマシンを使ってみたいニャ!と食いついてきます。
オカリンはフェイリスの強引さと色気に押し切られ、渋々と承諾してしまいました。

「まゆしぃ☆もフェリスちゃんのうち行ってみたいのですー」
「ファイリスたんのお宅訪問とか、これはもう行くっきゃないっしょ常考!」
と浮き浮きモードのまゆりとダルを連れ、オカリンはフェイリスの家へ。
クリスちゃんはお留守番です。
着いたその先は……秋葉原でも有名な超高級マンション。その最上階でした。
3人そろってポカーン(´゚д゚`)としていると、生執事が迎え入れてくれました。
なんと、フェイリスちゃんはお金持ちのお嬢様だったのでした。しかし、私服姿でもネコ耳のままなのはどうか。
フェイリスちゃんの本名は、秋葉留未穂ちゃんといい、元々は秋葉原の大地主の娘さんなのでした。
幼いころから会社の会議に出席し、大人顔負けの発言力で実は秋葉原に萌え文化を取り入れたのもフェイリスの仕業だという話でした。
「フェイリスはフェイリスなのニャ」裕福な家庭の娘だと分かっても、態度を変えないでほしい。そう願うフェイリスに対し、全く態度の変わってない3人。
その様子に、ちょっと嬉しそうなフェイリスちゃんでした。

ところで、Dメール。
フェイリスは、Dメールの内容を秘密にしたいと言い出します。
「それでは実験の結果が分からんではないか!」と憤るオカリンに対しても、フェイリスは頑として譲りません。
オカリンは少々苦々しく思いながらも、フェイリスをラボメンNO.007とし、Dメールを送ることを決意したのでした。
ラボにいる助手に頼み、準備万端。
緊張した面持ちのフェイリスが、祈るようにして携帯の送信ボタンを押しました。

0.456903→0.409420

眩暈と共に、オカリンのリーディングシュタイナーが発動します。
世界線が変わったのです。
オカリンが目を開くと、そこは相変わらずフェイリスの家。
まゆしぃやフェイリス、ダルたちが仲良く『雷ネットバトラーズ』というカードゲームをしていました。フェイリスはこのゲームが大得意なので、他二人は今のところ惨敗の様子。
……特に、変わったところは見当たりません。
しかし、確実に『何か』は変わっているはずです。
オカリンはその『間違い』に注意しながらも、フェイリスパパに見送られながらフェイリスの家を後にしました。

―――この時点で、私はもうフェイリスのメールの内容が分かりました。
だって来た時は顔を見せなかったパパが、帰るときはいるんだもん。
フェイリスの家に着いた時からの会話の端々から、フェイリスの両親はもう……、と思っていたパパの出現。
嬉しそうにパパに話しかけるフェイリスに、微妙に胸が痛みます。

高級マンションから出て、さあラボに帰るか~というオカリンたち。
そこで、オカリンは違和感を覚えます。
あれ、なんか、いつもと違う。
周囲を見回したオカリンは気付きました。
秋葉原から萌え文化消滅。
変化の規模が、桁違いになってきました。

今日はここまでで~。
ひいふう。
いつまで書けることやら;



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